こんな記事があったので応募して行ってみる事にしましたよ。
・谷中と聞いて
谷中かー、近いから行ってみるか!
→別の谷中と勘違いしていたことにしばらくして気づく
うんまあ両方割と近かったので問題ありませんでした。
参加者はこんな感じでキャラ的にぼくたちだけ浮いてる気がした。
なんかみんなかっこよくね?
キャラの方は。
・集合
集合時刻は12時半に日暮里駅のはずだったが
メモるのを忘れたため12時20分頃に到着。
とりあえず待っていると30分頃になんかそれっぽい3名がいたため
目の前で電話をかけてみるシャイな自分がいました。あってました。
邪鬼さんがしっかり遅れて1時に到着したことにより
本日の裏テーマが「谷中でだらだらしよう」だと看破した。
・昼食
喫茶ルノ○ールにてさっそく休憩。
普段からマックとか松屋とか安いところにしか行かない自分は
コーヒー1杯490円といった値段に躊躇していたことは秘密である。
話の内容はだいたい忘れたけど黒風さんを中心に話が回っていたことは覚えている。
初対面の僕をして「ああ、素敵に駄目な人だな」と思わされる黒風っぷり(造語)でした。
・散策
谷中の商店街をだらだら散策。
目的地という目的地を特に決めていないオフは気楽でいいなあ。
喫茶店が文字通り軽食だったため通りの店でコロッケやら焼きおにぎりやらを購入。
黒風さんが先頭に立ち、案内役をしながら谷中を歩く形に。
「すごい、黒風さんが頼もしく見える!」
「黒風さんなのに!」
黒風さん大人気。
・混雑
いちおうの目的地のひとつ、喫茶「乱歩゜」に到着するもなんか混んでたので
岡倉天心記念公園とかをぶらぶら。
「岡倉天心って何をした人でしたっけ」
「フェノロサと一緒に日本の美術品とかを守った人です」
「あれ、黒風さんなのに嘘がない!?」
「黒風さんが本当のことを言ってる!?」
黒風さん大人気。
・晩飯
乱歩゜が混んでたままだったのであっさり諦めて東京駅まで言って夕飯。
腹の減り具合を見誤りすごくお腹が減ったためがっつり食いまくる。
「カレンさんのお子さんには早いうちからエリート教育を施しておくべきなんですよ」
「はじめてしゃべる言葉が『ギャルゲー』になって欲しい」
黒風さん絶好調だったが、ここで邪鬼さんが本気を出した。
参加者の年齢高めだったため、話題がなんか仮面ライダーとかウルトラマンとか
実相寺昭雄とか今川泰宏とかそういう話題になったところで邪鬼さんが喋りっ放し。
「黒風さんの兄弟みたいなひとがいるんですよ、魂の兄弟って意味なんですけど」
「キャラは可愛らしいのに本人が黒風さんみたいなひとで、ハーカっていうんですけど」
ハーカさんふいた。
・解散
8時頃にカレンさん帰還のために解散。
谷中オフは文字通り散策オフでした、まったり。
総合的には黒風さんと邪鬼さんもソウルブラザーだと実感。
僕は特に面白いこと言えなかったので、お二人にはがんばって欲しいと思います、おわり。