鬼術（キジュツ）つまり日記のページ
こう書くと背景にゴゴゴゴゴとかつけたくなったりサブタイトルに春の祭典スペシャルとかつけたくなったりするのはなぜでしょうか。
さて今日は大学でディベート（討論）の勉強なんぞをしてみたり。
このディベートってやつ、手っ取り早く言うと「相反するＡ意見とＢ意見どっちが正しいか決めてみようー」そういうわけなんですがディベートというのは現実としてどちらが正しいかではなくどちらが説得力のある論を出すことができるか、つまりは理論技術だけで戦うわけですな。めんどくさっ！
そんなめんどくさいものを毎週教室の一番前の席で寝っぱなしの拙者にやらせようとは何考えてるんでしょうかあの先生は。
ちなみに議題は「少年犯罪における実名報道は是か非か？」
くあーめんどくさー（オチなし）
成恵の世界（丸川トモヒロ）
余の名はズシオ２（木村太彦）
ケロロ軍曹２（吉崎観音）
ニアアンダーセブン（安倍吉俊）
超獣伝説ゲシュタルト７（高河ゆん）
神さまのつくりかた。１０（高田慎一郎）
ラグナロクＥＸ２（安井健太郎）
アース・リバース（三雲岳斗）
結局の所、落とし穴とはこういうことをいうのだろう。
彼はいつものようにパソコンに向かい、いつものようにキーを叩きながら思考を巡らせる。
落とし穴。気付かずにかかってしまうもの。
つまりはそこにあるはずの「道」という認識を捨て去り、その「道」から本来あるべき踏み場を取り去ってしまったものが落とし穴なのだ。
ゆえに、落とし穴は常に彼の認識の外にある。何故なら認識の中に来てしまった時点で、本来落とし穴であったものは落とし穴足り得ず、ただの「穴」になってしまうからだ。
……では、何故自分は落とし穴にかかったのか？
彼は再び考える。
しかし、答えは単純。
落とし穴というものはごくごく普通に歩いているからかかるのだ。しかるに、ごくごく日常の行動をしてきた彼に、そこに穴があるなどと気付くはずがない。
簡単なことじゃないか。
彼は嗤う。あっさりと落とし穴にかかる自分を。落とし穴にかかったことにすら気付かなかった自分を。
そう、つまりは、
先週のチャンピオン見忘れた。
今日は一人でクッパを作って食いました。わびしくて思い出すのはマウンテン。またそれか。
うーむ、今日はいろいろ考えることが多い。
まず認識の話。
えーとわかる人にはわかるだろうが「キン肉マン」という単語を出せば、まずウォーズマンとかハリケーンミキサーとかいう単語が容易に出てくるわけですな。
さてここでちっと考えてみよう。それを全く知らない人はどう思うだろうか？とな。
んべべ。
まからっちゃねや。
とうぺんてらるかっか。
ないやがー。べへはははは！
楽しいかね？
いやまあ書いてる人は楽しいんだろうが、レベルは確実に上がらない。
……ここまで書いたんだが、結局の所人を楽しませようと言う気のない人間には全く通じないことに気付いたのでまた今度ー。
平成バンパイアの逆襲（浅野りん）
エルフを狩るモノたち１５（矢上裕）
思いつきとかその場のノリみたいなもので再びマウンテン（１１日参照）へ。
相変わらず何やってるんですか泥皇さん。
またまたネットでしか会ったことのない方とです（笑）
てゆーか雨じゃん！傘持ってねんだよ根血苦笑！とりあえず待ち合わせ目印もろくに決めずに一人マウンテン内で待っていたところ来たよ来ましたよ！
「不寝（ねず）さん（仮）ですか？」
「そうです」
まさか冗談だとばかり思っていた茶色ずくめ＆カウボーイハットで来るとは思ってもみませんでした。
まあとりあえずメニューへ。いや実際にはもう待ちきれず拙者は勝手に食っていたことは秘密だ。
泥「んじゃ拙者は焼き肉丼とフルーツパヘ。不寝さん（仮）は？」
寝「じゃあやはりこの甘口イチゴスパを」
勇者ですな。
しかしなんかイチゴが採れないとかわけわからんことを言う。とにかく駄目だというらしいがよくわからなかったのでやはり名古屋弁ってムツカシイデスネー。するとマスター
マ「新製品のメロンスパがあるよ」
寝「じゃあそれを」
来ましたよ来ましたよメロンスパ！
なんというか黄緑色です。そして上にクリームなんですがどうもクリームの載せ方がキャベツ畑にいる白いイモ虫を連想させて非常にマズそう魅力的♪
寝「うわあ、これはすごいですね」
あんたやけに落ち着いてますな。
ともかくもそもそと食い始める不寝さん。意外にも奇声を上げたり発狂することもなくちゃんと食べています。どうかしたんでしょうか？（精神とか）
泥「不寝さん、大丈夫ですか？」
寝「大丈夫です」
そんなやりとりを繰り返しながらもしょもしょと。
拙者もちょっともらってみましょう。ぱく。
泥「不寝さん、本当に大丈夫ですか？」
いろんな意味で。
まあこちらも焼き肉丼をもしょもしょと。どうでもいいんですが、この焼き肉丼、みかけの量とは裏腹にやけに破壊力があります。まずくはないんですがなんかこう
カロリーが通常の三倍ぐらいあるような？
なんか妙にかぐわしい油が浮いてたりしてさすがにマウンテンですね。
ともかくなんとか食い尽くした後フルーツパヘ。どうもこのパフェ、他で使ってたクリームとアイスにミックスフルーツ缶の果物を混ぜただけのようですが。ふと見ると不寝さんの顔がなんかすごいです。
泥「不寝さん、大丈夫ですか？」
寝「やっぱちょっと（きついです）」
ほれ見ろ。
戦果報告。
焼き肉丼＝完食
フルーツパフェ＝タルくて少し残す
甘口メロンスパ（新製品）＝半分でもよくやった不寝さん
今回の感想。「あのマスター絶対その場の思いつきで作っただろ、メロンスパ」
貴殿らの挑戦を待つ！！
（山登り：どうやらマウンテンに行くことをこう呼ぶらしい。ただし精神的な苦痛はこちらの方が遥かに高い）
結局の所、どんなに正しいことだろうが、どんなに深く考えたことだろうが、他人のことにとやかく口を出した時点でそいつはただのお節介なのですよ、今こう語ってる拙者も含めて。
間違ってもこれを言って当然などとは言ってはいけない。
他人の事には、自分に関わりのない限り「口を出さない」のが正しいんです。逆に言えば、よく考えて出した結論だろうがそれをわざわざ口出しした時点でそいつは余計なお世話ってものなんですな。本当に考える力というのはそういうことのはずなんだがね。
口を出すな、ではない。
口を出すのを正義と勘違いするな、だ。
（まー大半の人にはなんのことだかわからんだろーがいろいろな状況で応用できる考え方なので覚えといてー）
トライガン♯１（内藤泰弘）
無限のリヴァイアスフィルムブック
と、いうわけで選挙が終わったわけだが。
さて、投票することに何の意味があるんだろうか？などと考えてみるがやはりたかが一票にたいした価値なんてないのだと思う。まあ「まったく意味がない」わけじゃないが「ほとんど価値がない」のは事実だしな、こんなに人がいりゃー。
んじゃなんで投票するのか？
そりゃーあんたほれ、「自己満足」ってやつですな。その選挙が自分にとっていかほどの価値があるかに関わりなく、「多数の中の一票」であることに変わりはないのだね。
権利を行使したことに、自分で価値を見出すしかないわけだ。つまりどんなに正義を謳って一票を入れようが、悪を正すために一票を入れようが、どれも単なる一票、自己満足に過ぎないわけで。
で、その自己満足ってやつは悪いことなのか？
いいじゃん別に自己満足でもさー。
トライガン♯２（内藤泰弘）
選挙をしに実家へ帰ろうとした拙者。その前に一眠り。もちろん予想昼寝時間を大幅に上回る。
「ぴんぽーん」
なんかうぜえので適当に難癖つけて追い払おうとした拙者。ドアを開けるとそこには。
「こんにちは、ＮＨＫの者ですが」
ＮＨＫ。幅広く「日本放送協会」の愛称で親しまれる公称「謎の秘密結社」であった。
迂闊。しかも寝起き。突然の略奪者の出現に対応できず、受信料とやらを支払うことになってしまう。
受信料。なんだそれは。やはり電波のっ！？おのれ謎の秘密結社！毒電波を流してあまつさえ料金を（以下適当にボケます）
しょうがないので対応策。了承した以上今回は払おう。
「あーでも拙者はここに遊びに来ているだけですよ」
あっさりとウソをついてみる。
こうして拙者は、受信料は払ったが契約回避という妙な状態になったのである。
次回、２ヶ月後の「受信契約争奪戦」をお楽しみにネ！
（本気で何をやってるんでしょう泥皇さん）
ＱＵＩＺを見た直後に「あーでも一年後には同じ事繰り返す親が出るんだろうなー」とか考えてしまう自分が悲しすぎる今日この頃皆さんいかがお過ごしですか？とリアルタイムな日記ですよ今日は。
さて本をいろいろ読んで思うのは「やはり前作と同じレベルでは続編は認められないのだなあ」ということですかな。
たとえて言うなら、「はじめに飛んできた灰皿はかわせなくてももう一度飛んでくればなんとかかわせるっぽい？みたいなー（馬鹿言語風）」一度見たものと全く同じ漫画では、それを最初に見たときよりも面白く感じることはできないのだよね。
（ただし例外として今まで気付かなかった描写に気付くこともあるが、それは知らなかったことに「気付いた」となるので除外する）
簡単な計算式で考えてみましょう。第一作の面白さを１００ポイントとする。話の内容を「知っている」ので二回目に見たときは９５ポイントの面白さを感じた。つまりこの人の面白さの減り率を９５％とする。
じゃあこの人に面白さ１００ポイントの第二作を見せたら９５ポイントしか感じないわけですよ。たった５ポイントの違いでも、第三作、第四作になると９０．２５ポイントや８５．７３７５ポイントになるわけだ。
逆に言えば、第二作を１００ポイント以上で楽しむためには最低でも１０６ポイントの面白さで作品を書かないといけないわけですな。うわキツイ。
さてここでくいずです。うえでまちがっているものなーんだ？
答えは拙者の無茶な理屈。
ジャングルはいつもハレのちグゥ６（金田一蓮十郎）
砲神エグザクソン３（園田健一）
ミルククローゼット（富沢ひとし）
まほろまてぃっく２（ぢたま某）
友人と電話で馬鹿話。拙者の父親になりたい願望が炸裂。夜中なのにＤＡＤＤＹＦＡＣＥの父親かっこよさぶりに燃え上がる。結論として「福本秀行が遊戯王を描いたらもっと面白いのに」となる。駄目か？
ああ、「行殺！新撰組」が欲しいなあ。むしろ高橋留美子の新撰組ゲームはどうなったんだろうかやっぱり企画倒れか無理矢理出して大コケかそんなところだろうか。
そろそろあかほりさんは海賊モノを堂々とパクって取り入れて出さないのかなー。
出すとしたらやはり「何のとりえもない主人公が何故か船長になってモテモテ」か「何のとりえもない主人公が甲板掃除のくせにモテモテ」まあどちらにせよもてる。だってあかほりだから。
むしろ睡眠学習。もしくはながら勉。ＤＡＤＤＹＦＡＣＥは面白いなあ〜。
………………２９１ページ、どうして下まで脱がすんだろうか？
それはそうとここの掲示板、書き込み少ないですなあ。
やはりカウンターキリ番報告とか日常のどうでもいいこととかを一切排除してネタについてのみ掲示板に書くのは限界があると思います。
というか何故みんなネタについてしか書かないのか。
あ、ペリカってカイジに出てくる通貨単位ね。ところでモーニングマグナム増刊の「サトラレ」なんか異様に面白いんですけど（挨拶）
さてさて、今日は録画ってあった「ＱＵＩＺ」を見る。
「犯人がわかったわ。犯人は●●の中にいるわ！」
「なんだと！そんな馬鹿な！」
「考えてもみなさい、犯人はこちらの行動を全て先回りしていたのよ」
などというやりとりがあっていよいよ犯人の名前が挙がるというときに。
んぱっ
モンスターファームのＯＰに変わりました。
……野球中継っ！！（憤）
電撃ｈｐはインターネットとリンクした次世代型小説誌だそうですが活字でＨＰのアドレス載せるぐらいどこでもやっとるわっ（挨拶）
はてさて今日はわかりにくい言葉をわかりやすくしてみようのコーナー。
逝去＝死んじゃった
選挙＝投資
ジャンプ＝熱く燃える最近はちゃんと面白い雑誌
ワンピース＝伸びる
ＤＡＤＤＹ ＦＡＣＥ＝父親になりたい
自殺＝めんどくさい
インターネット＝なんか読めたりして便利
人の話を理解しない＝消えろ
覚悟＝完了
どこでも＝ドアー
いい加減にしてください＝泥皇さん
で、結局ペリカってなんですか？（挨拶）
さてさて今日は後述の２冊を買ったわけだが。
はい、ここのページの特集を押して。……どんどん表紙が買いにくくなっていきますな、電撃ｈｐ。
裏表紙なんか１８禁ゲームの原画集広告だし、ページをめくると１８禁ゲームの広告だし。
やはりこういうののほうが萌えるんでしょうなあ、あとなんだっけギャル文庫とか。
拙者はああいうのは（紙ごと）燃えて欲しいのですが。もちろん中には小説としてというか中身がちゃんとあって面白いのもあるのですよええあるにはあるが大抵は外れですな。作家陣の質と売れセンがこうも噛み合ってない文庫はあまりないのではないでしょうか、ていうかないです。
とはいえ電撃ｈｐから「なんか可愛い女の子適当に描いてにこやかに微笑ましておけー」部分がなくなったらこれはこれで困ります。やはり電撃文庫はそーいう可愛いだけで中身がスカスカな女の子の売り上げで保っているわけでして（繰り返して言うが全部ではない、大多数を占めてるけど）、こういうスカスカ部分での収益で審査員特別賞の作家とかが本を出せるので、これを排除するわけにはいかないのが現状であります。
そんなわけで今日のまとめ。
「可愛いだけの女の子をたくさん愛して有望な小説家を育てる土壌を守ってください二次コンオタクども」
小説を読むのが好きな人間は彼らに感謝しなければならないっ！！（ジョジョ気味に）
電撃ｈｐ（ムック本）
遊翼騎士団３（赤城毅）
とりあえず使ってみたもののペリカって元ネタなんですか？知らずにネタにするのはやめましょう泥皇さんといったところで今日はフルメタ短編を入手。いやー購買で一割引は得するなあ。むしろこう言いましょう一割引だから購買は得するなあ（同じだ）。
とここまで書いたがフルメタ少し読んですぐに睡魔との暗黒大決戦に突入したため今日の日記はここで終わりです、ごきげんよう。
フルメタル・パニック！７（賀東招二）
からくりサーカス１３（藤田和日郎）
劣化の炎２４（安西信行）
おおぅ、なんの気無しに本屋へ行ったらオヤジ顔２巻と月と貴方に花束を３巻がっ！いやーよかったよかった、これで研究会をさぼって実家へ帰る必要がなくなったぞ！いやどっちにしろ選挙しに帰るつもりだったけど。
いやまだ読めてないけど。
さて今日はスペックの話でも。嫌ですかそうですか。やはり同じ話も３日続ければ飽きますか。しかしマウンテンの話はまだまだ続きますよ？ひたひたと迫る焦燥感の如く。もしくは伝説の木の下で告白する伝説の如く。でもアレって伝説の木の下に呼び出した時点でバレバレだよなあと思ってみたり。あれはきっと伝説の木とやらに秘密があるのではないかと思うがどうか？きっと伝説の木からは未知のエネルギー「伝説の気」とかいうのが卒業式前後の３日間のみ放出されており、その気が立ちこめる中では一種の幻覚作用により告白が容易に行われるというわけだっ！それはきっとヒロインが一番人気になれない法則あたりにも関係してるに違いない！攻略できない女の子が一番人気！きっと無い物ねだりパゥアァが溢れ出ているだけ？ところでどうしてお子様はやっちゃ駄目なゲームを散々遊んだ人は純愛系に走る傾向があるんでしょうかと問われればそれはやはり無い物ねだり。心が汚れた人間は心の綺麗なモノを求めてじゃあ心の綺麗な人間は汚れたモノばかり求めるかというとそうでもないのだよ何故ならいかがわしいゲームをやっている時点で心が綺麗なわきゃねえだろとか思うのは禁句だと思いまーす（小学校とかによくいるチクリ委員長タイプ風に）
月と貴方に花束を３（志村一矢）
ＤＡＤＤＹ ＦＡＣＥ２（伊達将範）
スペックが！スペックがっ！スペっ！！！！！
すみません取り乱してしまいました。チャンピオンいいですなぁ「頑張れ酢めし疑獄」！（話を逸らしてみたり）とにかくさすがですバキ。というかスペック。
でもあれ結局素手じゃ花山の方が強いことを認めてるようにしか見えない。
ところで今日は池田恵さんが復活してて狂喜乱舞盛り上がりハイになっておりますご容赦ください。しろ。
さて今日も今日とて給湯室チェック。しかし同じ親記事に４個もレスつけてしまって非常に自己嫌悪（消したけど）。
拙者の意識感覚では何度もレスるのは非常にみっともないと感じるんだが、感覚なので他の人に理論として通用しないのが辛いところやのー。まあどこまでがみっともなくないかは個人の感覚に委ねるしか。
しかしちょっと読んでて自分がかなり勘違いしてた部分を発見。
「人を楽しませることより自分が書きたいモノをただ書くのが楽しい」
という人もいるんですねー。そもそもこの部分を勘違いしてたのでいろいろと食い違った意見を出してしまったようです。「もっといいネタを」じゃなくて「そのネタは別の所でやってくれ」というべきでしたと反省。
ネットは場所によって発言の精神レベルや発言内容を使い分けないといけないので難しいですな。大衆食堂でフォークとナイフ使ってえびフライ定食食べたりフランス料理店にＴシャツで入っちゃいけませんや。そういうことも含めての食事ですとか纏めてみたり。
でも相手の賞賛を得たければ「くれ」などと言わずに賞賛できるものを出さないといけない。辛い〜。投げ出したい〜。でも楽しいのでやろ〜っと。
宵闇眩燈草紙２（八房龍之助）
昨日あれだけ書いたがまあ新人さんはその限りではなかったり。
新人さんにこういう事全部やれとかは言わないので御安心を。そこから常連さんになるにはそろそろレベルを上げてもいいんじゃないかなーと言う考えでの発言ですから。まあ逆に言えば何も理解できてない人はあそこに限らずどこへ行っても新人レベルで一生過ごすんでしょうなああっはっは。……駄目じゃん！！！
今日は大学へ行ったら講義が休みだったので本を買いに名古屋へ。なんでＤＡＤＤＹＦＡＣＥ２と月と貴方に花束を３がないんデスカッ！？
もう刺しますよっ！？（自分を）
悔しいのでルームメイトノベルまで買っちゃったじゃないかっ！（泥皇さんそれ自己責任です）
さてさてとっくにお気づきの方もおられるってーか気付かない人ははじめてここへ来たってことだろーけど日記（つまりここ）に買った本を移したおかげで重慕コンテンツが用済みになっちゃったにゃー。
にゃーにゃーにゃー。
まあともかくどうにかこうにか無駄を無くすためなんかやろうかな。
なんかネタないかのー。
それはともかくとうとうカウンタ設置。今更。
なんかよー知らないけど動いててＩＰ取得してるからリロードしてもカウントされないんだとー。それでも１００ヒット行ったらしいですね（他人事のように）。
皆さん一体何を考えているんでしょうか？（他人事のように）
ＢｏｏｇｉｅｐｏｐＰｈａｎｔｏｍ２（村井さだゆき・野尻靖之・水上清資）
ガン・オーバー２（白井信隆）
機甲都市伯林（川上稔）
ルームメイトノベル（早見祐司）
さて、世の中には流行ってものがありますな。
誰かがやってると自分もやってみたくなる。それがある程度楽しいとどんどん続けたくなる。まーこれは心理として正しい。中には拙者みたく天の邪鬼もいるけどこれ自体は問題ない。なにかというと某所での発言のことなのでわからない人は自分のネット発言に置き換えて考えよう。まあそこで一番流行ってるのが「置き換えネタ」なのですけれど、はっきり言ってどんどんつまらなくなってるのですよ。理由は簡単、「同じ見せ方しかしていないから」
どういうことかというとですね、えーとじゃあ「バキえもん」というのを考えたとしましょう。拙者ならこう掲示板に書きます。
「未来から来たグラップラー型ロボットバキえもん。彼は自由の女神を素手で壊すほどの駄目人間（ある意味正解）スペ太を助けるため今日も今日とて新宿の街を恋人とあるくのだ！
『うわーんバキえも〜ん』
『どうしたんだいスペ太くん』
『花山ンに弾丸食らわせたら（文字通り）拳めり込まされて警察に持ってかれたよ〜！』
『いや自業自得だし』」
こんな感じか？
これが受けないとしても、してもですよ？置き換えネタで
「バキ＝ドラえもん
スペック＝のび太
花山薫＝ジャイアン」
とやるのとどちらが見せ方を工夫してると思うかね？
そういうことです。皆して同じ書き方しかしないので結果的にどんどんつまらなくなっているのですよ。置き換えネタに限らず前にやった人と同じ形式でしか書かないから。
え、じゃあどうすればいいのかって？
「そんな事ぁ手前ぇで考えろ」
わからないのにレス欲しさに新規記事無理に書くなよな、もー（ちょっと嘆息）
他人を不安にさせるような発言はやめよう泥皇さん。
森博嗣講演会の話。笑って後、寝てた。いや半分起きてたけど。
さて今日はゾイドとメダロットを見せて貰うためだけにネットでしか会ったことのない大学の先輩を家に呼んだのですよ。なんだか冷静になって考えるとスゴイ駄目なことをしている気がしないかね？と誰かに同意を求めてみます。どうでしょう。とにかくメダロットいいですなあ特にイッキの母ちゃん（今週出なかったけど）。家への目印として魚肉ソーセージをぶら下げてみたり。やったウケた。
で、件の先輩鬼さん（仮名）とメシ。
泥「どこにします？」
鬼「マウンテン」
ははあ、拙者の家の近くにそんな店があったんですか、知らなかったなあ。なんかやたら胡散臭そうな店ですな。えーとメニューは……
なんですかこの特殊な名前群。
まあいいですよほぼ強制で拙者はこの甘口イチゴスパってやつを頼めば良いんですね？
まずは鬼さんの頼んだ牛丼（カルネ）。あー普通じゃん別に。
続いてかき氷。なんですかこの馬鹿でかいのっつうかむしろ馬鹿なの。馬鹿ですかこのでかさ。
そして次に来たのが拙者のこれ。
なんですか鬼さんこれは？拙者にこれを食えと？
ははあいいですよ食えば良いんでしょう食えば。このクリームさえ我慢すれば良いだけの話じゃないですかぱく。
……すみませんでした。
あの鬼さん？ていうかなんでこのスパゲティ、クリームよりも甘いんですか？
鬼さん？もしかして拙者を殺す気ですか？
あああ、もうこのイチゴスパを投げ出せたら……いやいっそ投げつけられたら……！（店長に）
生まれてきてごめんなさいとかクロスカウンターのクロスカウンターは４倍のパワーだなんて嘘だと言っていたら現実に４倍の威力を出されたようなそれでいて人生は深く激しく美しくにこやかに脳髄をえぐり出すかのようなその味。
もう語ることはありませんというか語る気力がありません。
ただしこれだけは確実に言えます。
名古屋へ言ったらマウンテンへ行くこと。
今までの体験で絶望してる暇なんてないことを実証しますから！！
マウンテンのホームページとかあるし（笑）
店長確信犯だし（笑）
さて今日は１２時に起きて１時から始まる村山由佳の講演会（名古屋大学園祭企画）に行ってきたのですよ奥さん。
まあ感想というか感覚というか、ぼーっと話を聞いててなんとはなしに「あーこの人は楽しんで書いてるのだなー」という想いがひしひしと。自分の好きなものを楽しんで小説にしているような感覚でした。あーなるほどなーとか、説明時に見せられたアフリカあたりの映像とか見てうあーすげーとか思いましたよ途中で寝てしまったんだけど、まあどういう思考でそういう小説を書いてるかがなんとなく納得できたのでまあいいかー。
というわけで明日は森博嗣の講演会（名古屋大学園祭企画）に行って来ます。氏の作品を一度も読んだことないのに（笑）なんか繋がらないのは盛り上がってるからなんだろうなあ。
で、話は変わるがさてここで問題です。
「拙者のところに母親が泊まりに来ている。何故でしょう？」
答え：ＧＬＡＹのコンサートに二日連続で参加するため。
勝てない！この母親には勝てない！
いい加減ちゃんと書こう。
さて電車に乗ってるとたまに目にするのが御ガキ様ですね。
「クウガ買ってクウガー！」
「うえーんぶったー」
「ウキャキャキャキャキャキャ！」
「ウッキー！」
こういう姿を見るとはっはっは黙れよコイツぅ♪と蹴り飛ばしたくなるのは拙者だけでしょうか？いやだって蹴りやすい位置に頭が（以下相応しくない描写のため削除）
しかしまあ常識人にして一社会人として歯車の一つを演じる拙者には内心の怒りを押し殺して笑顔でシャドーキック（心の中で蹴る）でストレス解消なのです。これでいいのです。
さて御ガキ様の御乱行に気付いたお母様はこう言い放ってくださいましたよ。
「ほら静かにしなさい。恐いおじちゃんが怒るでしょ！！」
はて？ちょいと待ってくださいというか待てやこら奥さん？何かおかしくないのでしょうか？拙者を捕まえておじちゃん呼ばわりだとぉ貴様っ！いやそうじゃなくてそれは後でたっぷりと。
ええとつまり貴方の御言葉を拙者変換してみましょうか
「黙れやこらここのオイちゃんが怒るからここではやったらアカン、オイちゃんのいない別の所でやりぃ」
おや？すると黙らせたのは拙者のせいかしらん？つまり拙者がいなければ御ガキ様は無罪放免で子供のお仕事騒ぎ立てることに全力投球サワムラ一直線ですか？
それは違うだろう、と。
ここで黙らなければいけない理由は「ここは公共の施設内であり、騒いでいい場所じゃない」であって、「おじちゃんが怒るから」ではないはず。
子供を叱る場合（大人でも）は「何故それをしてはいけないのか」を明確にしないとそれを止める理由にはならんのですわ。
つまりこう言えばいいわけですね。
「黙れガキ共。ここは公共施設というテメエらのみならず他の人間のためにもある場所であってテメエらが騒ぐための場所じゃねんだよ子供は家に帰ってママのオッパイでもしゃぶってな、アーハン？」
いいんでしょうか？
まあとにかく理由も理解せんと迂闊な発言はしないほうがー。なぜ怒るのかを考えないと、ね。
トップラン２（清涼院流水）
そんなわけでまあ古い考えをどうやら拙者は持ってるようなのだが、古いってのは悪いことなのかねー？
む、二日連続で日記少ないかも（汗）
そんな時は大抵怒ってる自分。
殺竜事件（上遠野浩平）
まだチェックしてないけどよく考えたら掲示板に書かなくったっていいじゃん別に答えは決まっているんだし。
というわけでまずはシステムの話。「多数決」というシステムはＡとＢ、どちらを採るかという状況において最も重宝される方式ではあるが、ここで一つ取り違えてはいけないのは、「多いから正しいわけではない」ということ。「多数がどちらか」のみがわかるのが多数決なのであります。多数決を使用する場合は、「ＡとＢそれぞれの長所、短所を明らかにし」、「その上で、どちらの方がよいか選ばせ、よりよいと多数が判断したものを選ばせる」ことが重要。
ていうかそもそも片方が絶対正しいんなら多数決なんてする必要ないやろー。
つまり答えは「あーわかったわかったこうしよう」と言った奴が多数決で是非を問うたのが間違い。
いや、解答にボケを期待されても困りますよ？
ところで遊戯王（漫画も面白いがここではアニメ版）面白いなあ。海から闘技場がせり出して来たり敵が魔法陣リングのごとく自分有利なフィールド作ったり読者が見たこともないようなカードで逆転したり（笑）
ところで遊戯くんはいつの間に声変わりしたんでしょうか？あと緒方恵美さんは改名したんですか？サイコーです。
３×３ＥＹＳ３４（高田裕三）
では手術中に聞きたくないセリフベスト３．
「……あっ」
「やべ」
「まあいいか」
えーととりあえずきっと誰も掲示板に書かないんだろうなという思いを残しつつ昨日の件は明日に。
ヒントは機構。
カケル１３（竹下堅次郎）
えーと以下の会話から理論として間違った部分を指摘せよ。解答は掲示板に書いてくださると嬉しいな。
「ねえバットで殴るのとフライパンで殴るの、どっちが正しいと思う？」
「えーフライパンに決まってるだろ」
「いや、アンパンだろ」
「わかんねえよタコ。釘バット使うぞコラ」
「だから選択肢は二つだっちゅうに。えーとバットかなー」
「えー？フライパンだろー？」
「あーわかったわかったこうしよう。バットだと思う人手を挙げてー」
『はーい』
「んじゃフライパンだと思う人ー」
『ハーイ』
「つうわけで５対３２でフライパンで殴るのが正しいと決まりましたー」
「わー（拍手）」
さて、わかるかな？
うわーＺＯＩＤＳと書いてゾイド見忘れたー！フィーネの服はお父さんはそんな娘に育てた覚えはありませんっ！と叫びたい思いで一杯の今日この頃いかがお過ごしで？いやどう過ごしてもいいんですがね。
どこまでもドアー！（効果：どこまでも行く。場所の概念を突き抜け遥か彼方へどこまでも、鳥のように、光のように。まあよくわからないのでなかったことに）
さて適当な言葉を発したところで今日の日記終了。朝までネットやって講義（１限のみ）に出て昼寝したら６時だったのでどうしようもありませんなどうする気もないからこれでいいのですが。
うわー白砂さんかっこいいー！
まあ見てて思ったのだがＨＰというものはつまり人に見せてどうにかこうにか、人に見られてナンボのモンですな。特に日記、大抵ネット上の日記で本当の日記のように書いてる人間はいないでしょうというか見てもつまんないでしょう「今日はシロの散歩に行った。帰り道にジュースを買って飲んだ。おいしかったです」うあ逆に却って新鮮かも。しまったこれでは話が終わってしまうというわけでこれはつまらないということにして話を進めようそうしようそれがいい。
まあとにかく人に見せる以上はなんか適当に情熱を燃やしてビックリドッキリなものを作ろうと思うわけですええと話終わっちゃった。えーとでもまあ某氏がチャットで
「つまるところH.P.なんて自己満足でしかない訳だし〜」
と言ってるのでいいかー。
で、誰の真似ですか？あとで掲示板に名乗り出なさい。＜某氏へ
シャーマンキング９（武井宏之）
ＮＡＲＵＴＯ２（岸本斉史）
封神演義２０（藤崎竜）
ゾンビパウダー３（久保帯人）
ライジングインパクト６（鈴木央）
フリクリ（榎戸洋司）
ちっとガンバの大冒険（昔のアニメ。ネズミがイタチのラスボス倒そうと大苦戦する話。味方がバンバン死んで敵もガンガン死ぬ）に出てくる人間を思い浮かべてみましょー。
なんか青い。
端的に言うとこうですな。ガンバの大冒険に出てくる人間、徹底的にただ青い線で描かれているわけですが、何故か？
答えは、えーとでは何でもいいから人物がたくさん描かれてる絵を持ってきなさい、貴方の漫画単行本あたりからあーそれでいそれでいい条件満たしてりゃどれでも一緒だってばあっこらわざわざそんなの選ばんでも。
んじゃーその表紙、主人公以外全部塗りつぶしてご覧なさい。まあそういうわけです。
「ネズミたちの存在を際だたせるために、徹底的に不要なモノを排除している」
わけですな。ガンバの世界てーのはつまり、ネズミの視点からの世界です。実際のネズミ視点はともかく、必要なモノは「自分たち」「仲間」「敵」「ネズミの世界」であって、「人間達の世界」ではない。
んじゃ逆に考えてみましょう。
「なんかネズミたちと会話することができる少年が出てきて一緒に旅をするガンバの冒険」
別物ですな。ガンバの大冒険はネズミたちが仲間や敵やネズミたちの世界＝ネズミの視点での世界を描いてるわけでして、人間は「なんだかわからない恐ろしいモノ」「ネズミの世界には不要なモノ」として描かれなければならない、よって一切の「個性」や「知識」「理性」を消した「ただの青い線」で、「ただの恐ろしくてよくわからないモノ」として描かれているわけですな。
では今日のまとめ。
あんたの文章、いらんもの詰めすぎ。
泥皇さん他人のこと言えません（笑）
最終兵器彼女（高橋しん）
クロノ・クルセイド２（森山大輔）
戻るのも時には必要だっ！