鬼術(キジュツ)つまり日記のページ

勢い任せの5月
人をコケにする6月


7月31日人は急には変わらない。

そういうわけで相変わらずチョッパーが可愛い毎日。むしろ毎日が可愛いチョッパー?それともチョッパーを毎日が可愛い?否!チョッパーは常に可愛いのであってそれは揺るがない事実。僕らは可愛いというチョッパーの上に成り立っているのでありむしろこの世はチョッパーですか?いやチョッパーがこの世です。

そういうわけでワンピースイイデスネー。やはりここで何度も謳いあそばしておられる「お話」に必要であらせられる大要素「成長」を見事に成し遂げ続けなされられてあそばされていらっしゃります。
世の中に見なきゃいけないモノなどというものはあり申しませなんだが見れば確実にプラスになるというものも存在するのでございますよ旦那様。

さあ!!ワンピースを読んで感動した後はBLACK CATを読んで笑おう!

ワンピース:すごい漫画。泣かす。この漫画を一言で表すならやはり「どーん」。わからないかそうか。まあいい。読まない奴は読まなくても良いが読んでるよーと言い出すと拙者の好感度が+5。いらんかそうか。
ブラックキャット:ワンピースとは違った意味でスゴイ漫画。今時「組織から抜け出した凄腕の殺し屋」とか使っている辺り本気か冗談かわからない。それも素材のひとつなので活かせば問題ないのだがどこをどう見てもバレバレな展開となんだか含みを持たせようとしている割には何がしたいのかさっぱりわからないキャラといった数年前のジャンプの汚点を凝縮しすぎたら手の付けられなくなったような。もはや怒りを通り越して最近のお気に入りになりつつある(どう駄目になっていくかという意味で)

天からるるる!(近藤るるる)


7月30日だから土曜とかいうベタなネタはやめようよ。

ところでジャスコ(近所のスーパー)はどうして27日あたりからいきなり500円のウナギが690円になってるんでしょうか消費者の足元を見ているんでしょうかそうだそうに決まってるよし刺そう!

とひとしきり妄想の中で責任者を痛めつけたところで。
今月もドラゴンマガジンでありましたなー流追う杯。間違えた龍皇杯。
でも流行を追う杯だからいいかーケタケタケタケタ。
そういうわけで今月は

1:ああっ女神さまタイプのを美形男に変えたらどうなるか?逆ハーレム大作戦!
2:400年前の魔王が復活してドラえもんになる話。
3:純真無垢少年と年上少女が異世界で虐げられながら冒険だ!

……どうしてこうもなんというか売ることばかりで新人を全く育てる気もないのによくもまあ「若い力」とか「フレッシュ」とかいうイメージを使えるもんなんでしょうかねー。な作品ばかりなんでしょうかね?(にっこり)
かろうじて読めるのはドラえもんかなー。ちゃんとその話だけでまとまってたし、無理矢理な話の説明もないし。

でもきっと一位はまぶらほ。(1日の日記参照)


7月29日渡る世間で寝てばかり。

ずっと寝ていたので書くことがあまりないがそれでも本屋へ足を運ぶことは忘れない毎日。
今日は軽くドラゴンマガジンでも読むー。
…………
…………
…………
龍皇杯か(ニヤリ)
まだ読んでないが明日のネタはこれで決定.

最終兵器彼女2(高橋しん)
ドッキンばぐばぐアニマル(柴田亜美)


7月28日いつものことだと自分を騙して。

ところで上映開始前に15分間も予告編やゴミ運動のCMを流すのはやめませんか名古屋市映画館さん。(しかも全域)というわけで泥皇です。

じゃあ今日は7月が30日までだと思っていた男の話を。

もしくはいっそのこと本気で丹下桜もしくはCCさくらページにしてやろうか(悪ノリで)と考えてる男の話を。

さらには吉野屋の牛丼並+ご飯+玉子(400+130+50=580円)で玉子かけ牛丼とつゆご飯(肉乗せ変えた)をやって至福を味わう男の話を。

ではまた明日。

トライガンMAXIMUM(内藤泰弘)
セイギノミカタはじめました(中川圭士)
宇宙十兵衛(吉崎観音)
クレセントノイズ(天野こずえ)


7月27日やるのなら言っても言わなくてもいい。

ぬいっす。拙者の「いいもの」評価基準はあくまで「お話」や全体のバランスを重視。話よりもカッコイイ映像(ビジュアル)重視して「いいもの」を判断する場合は大きく変わるので注意。

さて、ちと変わって今日は「実行力」の話。「ネタはあるんだけどねー」というのはつまりやってないってことで。やってなければその力は0だってこと。
これを見て「それぐらい俺だって考えつくぜ!」と言った奴は要注意。
考えつくのは簡単でも、そいつは実行してないんだから。

というわけでこれとついでにこれ


7月26日こっちの方がいろいろあった。

というわけでまずは朝(夜中)にいろいろと失敗。通したいことでも通す必要がないどころか通すべきじゃない場所もあります。それを忘れて自分の考えを出してもしょうがないと反省。

そんなわけで皆さんこんにちは、今日一日で「人狼」「カードキャプターさくら」を観ておかしくなった(頭が)泥皇です。
ぬう、しかし今日の日記は劇場版CCさくらと人狼を見たのち、「CCさくらの方が面白いぜ!」などとズレた発言をしまくってまた「何観てるんですか泥皇さん」とか言われることを想定していたわけだが……。

本当にCCさくらの方が優れていると判断してしまった場合はどうすればいいのだろうか?

まずはCCさくら。なんというか非常にクサい話であまあまスイートでラブラブだったのだが、演出とかしっかりできてて話も(無理はあるが)ちゃんとスジが通っており「楽しめるいい作品」になっておった。
次に人狼。確かに「うおー映像かっこいいー」「描写細けぇー」「表情恐いー」などと興奮したが、肝心の「お話」自体が「○○と思っていたら実は○○でビックリ。やれやれしょうがないね」であっさり終わり。
うーむ、人狼は「わかる人にはわかる!」作品なのは事実。だけどもそれは結局「わかると思いこんだ人にしか楽しめない」作品であるということでもあるのだよね。
対してCCさくらの場合、子供向けゆえのシンプルさ、そして売れセン狙いのキャラという特徴(むしろ限定された環境)を、むしろ逆に利用することで「売れて」しかも「良い」作品になっている。
まあ両方見ればわかると思います。人狼は「カッコイイ」けどそれで終わり。「CCさくら」はだだ甘だけどニヤリとさせる。

うーん、結局「いいもの」ってなんだろうね?金や時間をかけるだけかければそれはちったあ良くはなるだろうけど、「作り手」ってのは基本として「納期」や「予算」という、変えようのない環境の中で作品を作るのが仕事であって、「寝ないで頑張った」「いつも努力してる」ってのは「いいもの」ができるかどうかとは全く関係ないし、「売れればいい」ということで女の子ガンガン出したりまあともかく読者人気で作品の方向性変えて人気だけとっても「いいもの」って言えるんだろうか?うーん、だったらどうしろというのかってーのを言われると困るがな。実際次の「いいもの」を作るためにはこの例で言うなら「売れないと」できないわけで、「売れる(視聴者に媚びる)作品」かつ「いいもの」にしないといけない。

……まあどこまで媚びてどこまでいいものにするかってのは個々の問題になってしまうが(汗)決着絶対つかない問題だよなーこれって。
ともかく映画だろうがなんだろうが「人に受けて」「いいもの」の両方が必要だってことまでは言えるな。あとはこれからー。いかん、真面目に語ってしまったぞどうしよう。ああこれだ!

他人様から戴いた巨人VS中日戦チケットを売っ払った金で映画観ました。
ではまたー。

妖精辞典(篠崎砂美)
がんばれ酢めし疑獄!!(施川ユウキ)
帝都少年探偵団(赤城毅)
ゲノム2(古賀亮一)


7月25日オチつけ自分。

というわけで昨日の日記にオチ付け忘れた。

「たかが卵焼きじゃん」

これでよし。
今日は朝8時まで起きてた後は午後4時まで寝てたのでネタ無し。いやまあいろいろあったけど。


7月24日敵をも身をも駒のうち。

さて22日の日記を書いたところ、掲示板にて「本当はソースじゃなくて醤油だと思ってて敵味方を判別してるんじゃないですか?あざといぜ!」なるツッコミをいただきましたが……

いや、もっとあざといよ?

えー、拙者は別に「卵焼きにはソース」という主張を「通さなきゃいけない」とはこれっぽちも思ってないわけですな。「現時点ではソースではないかと思っている」だけで。そりゃつまり「もっと他にいいものがあればソッコで乗り換える準備があるぜ!」ということでもあります。
卵焼きにはソースがいいと思い、ソース陣営に身をおいて、「敵」「味方」の意見を引き出して、その結果ソースがいいと思ったらソースにつくし、塩胡椒がいいと思ったら塩胡椒につくし、はたまた醤油、いや意見を引き出している過程でケチャップやマヨネーズが一番いいと判断するかもしれない。
目的は「ソース主張を通すこと」ではなく「一番いいものを見つけること」なわけですから。
当然そういう意見を引き出すためにわざと塩胡椒陣営につくことだってあるし、騙したりウソついたり脅したりなだめすかしたり引き入れたりすることだってあらぁね。ていうか一番いいものがわかるならそれぐらいやって当然。

たかが「敵」「味方」の区別になんか縛られる気はないっつうの。

うわーあざといなー。じゃあ皆さんもちゃんと拙者を利用するように。では今日はこのへんで。


7月23日運命的小話第70夜。

うんめいてきこばなしだいななじゅうやというわけで。
実際にあった笑える話。

1:小説家志望を名乗る人と話。
「で、どういうのを書くんですか?」
「いやー、ネタはあるんだけど書く時間が無くてねー」
「で、どういうものを書いたんですか?」
「いやネタはあるんだよ」
「で、そのネタをどういう作品にしたんですか?」
「だからネタは」
以下繰り返し。

2:今度は実際に書いていると言う人と話。
「で、どういうのを書いてるんですか?」
「○○(作品名)みたいなの」
大爆笑。

それはそうと昨日の話、そもそも自分自身が誰かの役にたつ存在であることが前提条件だよなーとか考えてみたり。さて拙者は誰かのどれぐらい役に立つ味方もしくは敵でいるのか?
やることはいろいろあるかなーと。

んで、それもともかく「猫耳戦車部隊」(19日参照)読破。いやー想像以上の駄目小説(褒め言葉で)でした。ちゃんと猫耳であることへの必然性も(無茶だけど)できていたし。
難点はセリフが誰のものか分からなくなることが多々あったこと。戦記物出身者だからまだキャラ立ちとかの技術がちょっと低かったってことでしょうか。その分作戦とかはまあしっかり書いてあったかなーと言ったところでまあまあの出来。可もなく不可もなく。まあ自分が駄目なのに駄目であると気付かない小説モドキよりは遥かにマシー。そゆ話はまたの機会に。

PON!とキマイラ(浅野りん)


7月22日弱い味方よりも強い敵が欲しい。

いろいろなことをすっ飛ばして今日思ったことが↑。この場合の敵味方ってのは陣営ってだけの意味じゃなくてつまりは自分の行動意見思想陣営その他諸々全て含めて「自分に賛同」するモノも必要だけど「自分に反対」するモノも必要なんでないかなーと。
えとたとえば拙者が「卵焼きにはソースが一番美味い!」という考えをまあともかくある程度の根拠をもって推していたとしよう。
さてそこに「敵」「味方」の登場だ。
「アァン!?アニ寝ぼけた事言ってンダコラァ?卵焼きには塩胡椒に決まってるがね!」
「そうですよソース!ソースしかないですよいやもう泥皇さん最高!」
こういう二つの敵味方がいた場合、自分にとってプラスなのはやっぱり敵の方だよなーと。
もちろんそういう味方に褒められれば嬉しいかもしれんが、その嬉しさは「卵焼きはソース」という論には何のプラスにもならん嬉しさなのだね、結局言ってることは「賛成票1」でしかないわけだから。
対してそれが敵だった場合、嫌が応にも考えなければならんのですよ、「どうして卵焼きはソースがいいのか」と。
ただ味方が褒めるよりは確実に敵の攻撃の方がプラスになるんだよなーとか。
でもプラスになる味方が一番有り難かったり(笑)
あー、ラクして成長してー(←オチ)


7月21日カードキャプターガシャクラ。

↑とりあえずチャット中に思いついたネタ。劣化の炎は面白いなあ(目を逸らしながら)

今日はメダロットととっとこハム太郎の日ー(曜日をアニメで認識するのはそろそろやめませんか泥皇さん)
メダロットが新展開(2年目)に入って「メダロット魂」になったようですが、ちょっと質が落ちたかも。旧メダロットに出てきたキャラをメイン以外減らしたせいかただのバトル物に近くなってテンポが悪くなってる、そんな感じです。
これは「続き物」ってーのによくある光景ですかな。完結しているはずの話を無理矢理続けることによって、起承転結や一定のテンポで刻まれてた話に微妙なズレが生じる、と。
でもまーまだまだ合格点というかそもそも今は新設定の顔出し期間で旧作のノリを敢えて排しているのかもいるのかもしれません。だいたいのキャラや背景が出揃って話が動き出すまで様子見です。
さて今日は駄目小説と良い漫画を買って帰宅。
やっぱりあとがきの面白くない小説って大抵中身も面白くないってのは定理にしてもいいのではないでしょうか?
とりあえず売るためには眼鏡娘やチャイナ娘やむちむちばいんばいんな挿し絵があればいいというのはわかりましたからもう勘弁してください火魅子伝。

メダロット:なんだかよくわかんない人はポケットモンスター機械編とでも思ってればよし。ところであれ、可愛ければ動物を操って潰し合わせることになんの疑問も感じないんだろうか?きっと道端に打ち棄てられたポケモンを野良ポケモンが食い(削除)弱肉強食の世界なら、最初から機械(プログラム)同士のロボトル(メダロットでのポケモンバトルの意)の方がまだ健康的かつ人道的ではなかろーか。

火魅子伝4(舞阪洸)
EDEN5(遠藤浩輝)
水と銀(吉田基已)
魔術師オーフェン無謀編10(秋田禎信)


7月20日あなたはここへ何しに来てるんですか。

きょうはじっかのおかあさんがきました。
ぼくはてっきり29にちにくるのだとかんちがいしていたのでびっくりしました。あわててみられてはいけないものをかくすのにおおわらわでした。
ともかくへやをつくろっていえにあげられたのはさいわいだとおもいます。

だけどおかあさん。

ぼくのいえにきてへやのかたづけをしてくれるのはうれしいんだけど、あとはGLAYのほーむぺーじをみるだけみてかえっていくのはやめてください。
っていうかあんた前回も見てっただろ。

というわけで駄目小説を読むのをすっかり忘れててあとがきしか読めませんでした。
でもあとがきでの寒いキャラ対談はどうかと思うよ?
ね、駄目小説?(さぁどれでしょう)

キャラ対談あとがき:小説のあとがきにて、登場キャラと作者もしくはキャラ同士の対話で話を進める形式。お手軽且つテンポよく話が進むが、よっぽどの話術がないとはっきりいってサムイ。とても。SS小説書きで作者とキャラの対談させてる人は要注意である。サムイから。


7月19日スタンド使いはひかれあう。

むちむちでばいんばいんも好きだがぽよぽよでぷにぷにも大好きです!
さて、駄目なモノを目の前にしたとき、貴方はどういった態度をとりますか?

A:みるのをやめる。
B:不快になる。
C:怒る。
D:「あっはっはっはっは駄目だこれー!」大喜び。

どうせなら楽しみましょう。
そもそも「駄目」というものはどこにでも転がっているんです。いや、世の中の全てが一面から見れば駄目であると言ってもいい。Aのようにいつまでも見るのをやめててもしょうがないし、かといってBのように不快なまま見ていてももったいなく、Cの怒るなんてのは論外なんです。
ならば、Dのように楽しんでしまえばいい。

その駄目なモノがどうして駄目なのか。
その駄目なモノがどのように駄目なのか。

駄目なモノを駄目なものとして切り捨てず、むしろその駄目さ加減を楽しんでしまえばいいんです。駄目でこその駄目。駄目こそが究極の駄目。駄目駄目駄目。ああんもう駄目万歳。
駄目なものが好きな拙者は駄目かどうかと言う意見は却下です。

今日いくつか見つけた駄目小説解説は明日にでも(覚えてれば)ということでその中のひとつのあらすじ。
「戦争中女性エリート士官が着任した隊はなんと全員巨乳猫耳少女だった!」

思わず大笑いして買った拙者は駄目かどうかと言う意見も却下です。

出撃っ!猫耳戦車隊(伊吹秀明)
ブレイク・エイジEX(遠野ひろみ)
私立T女子学園8(竹田エリ)
封仙娘娘追宝録・奮闘編3(ろくごまるに)
天高く、雲は流れ9(冴木忍)
スレイヤーズすぺしゃる15(神坂一)
ラジカルあんてぃ〜く2(清水文化)


7月18日ぱんつ見せるも芸のうち。

むにゅ。
チラリ。
ピラ。
むちむち。
ぷりぷり。
ばいんばいん。
ああ、擬音を羅列しただけなのに拙者の品性が大きく下がった気がするのはどうしてですかホワーイ。
気だけじゃありませんかそうですか。

そういうわけで世の中にはパンチラ漫画が溢れかえってますなー。
いや、溢れかえるのは別にかまわんのだと思ってます。好きか嫌いかなんてのは重要じゃないし。
ただ、勘違いしてる人が結構いて大笑い。
割り切ってパンチラバンバン出す作者は立派だが、
パンチラ人気を自分の作品の力だと勘違いしてる作者は笑いものってことですな。

ていうか別にこのネタパンチラでなくても応用効きますな。てなわけで基本を書いたところでまたー。

パンチラ漫画:月間ジャンプあたりが今一番勢いがあるが、桂正和が第一人者にして最強戦士である。パンチラ漫画にはむしろクサくてクサくてどうしようもない漫画が受ける。

ARMS13(皆川亮二)


7月17日ふとしたはずみでまわりだす。

チョッパー!!!チョ(略)
いや今日はあまり書いてる場合では。
あ、今週号のジャンプで高校の先輩が新連載のバレー漫画なので読んで面白かったらアンケートハガキを出すように。
さて言っちゃった手前やらにゃーいかん仕事を終えてふと気付きました。
明日レポート提出日(必須)。
当然の如く白紙。
さあどうなる!?(知りません)。

無頼伝 涯1(福本伸行)
RAVE5(真島ヒロ)
名探偵コナン28(青山剛昌)


7月16日怪奇!月食の夜。

皆既月食って怪鬼月食じゃなかったんだねー。
どうやら拙者の間違いは全てコイツのせいだったらしい。
……いや今Yahooで検索しただけなんだが、まさかこんな便利なサイトができていたとは知らなかった。すごいぜビックリマン!!!
それはともかく肝心の月食は見えたんだか見えなかったんだかよくわかんなかったよコンチクショウ。なんか赤っぽかったけどそれでいいんかな?(どうやらそれでいいそうですね<赤)

さて当然のように本屋に足を運ぶ毎日でもあるが……やはり売れてませんなあ集英社スーパーダッシュ文庫。中身が良いか悪いかなんてのは現時点ではあんまり意味が無く、手に取らせる表紙かどうかって点では致命的だからなあ。「いいもの」じゃなく「売れそうなもの」がまったくないのですごい不安です。

あと、トリック、恐いのかと思ったらそんなことは全然なく、妙なテンポと演出が結構面白い。こっちでは金曜深夜放映だがHPで地域別放映時間もチェックできるのが便利ですなー。

未来の恋人たち(犬上すくね)


7月15日あんた案外読まれてる。

フードファイト!をまた笑いながら見る。うーむ、激辛カレーでドラマって作れるもんだねー。
というわけでこれは絶対見るべきだ!とかいうほどではないけど、まー時間空いてるななんか見るかーというときにはかなりおすすめです、フードファイト。視聴者の予想と期待を裏切らない水戸黄門的展開ってドラマもいいもんですなー。全部こういうのだったら困るけど、無くてはならないモノもあるってこと。世の中は得てしてそーいったバランスで成り立っているので不要に思っても切り離さずに認めておくのもいいんでないかなーと。

害になったら切り捨てるけど。

ところで英国紳士殿?
あんた案外日記読まれてますよ?しかも馬鹿笑いされ高い評価を受けてますよ?
更新楽しみにしています(にっこり)


7月14日むしろこのまま無かったことに。

皆さんこんにちは。日記のネタがなくなると愚痴ったりしてお茶を濁しておく泥皇です(挨拶)
もうこのHPも二ヶ月、早いモノですな。しかしなんなんですかこれは。一ヶ月でカウンタ2000(リロード無効)回ってるってのは。
皆ヒマかそんなに。(真面目な顔で)
それともなにか拙者を眺めて笑ってるのかええ!?
ていうかHPって眺めて笑ったりするもんでしたね。じゃあいいじゃん別に。いいんですか?
いいらしい。

さて今日はなにやら集英社が新文庫を立ち上げるようですなっ!
その名もっ!「スーパーダッシュ文庫」っ!
……なんだかダッシュしたまま飛んでいきそうな文庫なんですが、どこかへ。
変換一発目に「スーパー奪取文庫」とか出てきたんですが。
人気総取りでしょうか?でもその割には売れそうにない文庫だと思います、というか明らかに文庫としては当分売れないだろうなあという匂いがぶんぶかしております。
いや、ぐいんぐいんしております。
いいものが出るといいなあ。

R.O.D(倉田英之)


7月13日これがホントの寒い人。

経緯:ハベラがあるお方からかかってきた電話の内容を文章化したものを興奮のあまりそのままアップ。皆さん人間の意志疎通がどれほど困難か、理解力という者がどれほど重要かほんの少しでも理解できてくださったら幸いです。
ただし翌日消えている可能性もありますので注意。別にところどころの意味がわからなくても雰囲気で判断してください。
ではどうぞ。

浜本君(以下ひ)の場合
トルルルル……ガチャ。
私:「はいもしもしハベラ家ですが」
ひ:「あ、すみません。浜本と言いますが、ハベラ(本名)君のお宅ですか?」
私:「はい」
ひ:「ハベラ(本名)君居ますか?」
(ここでハベラ、セールスと間違える。ここで居ませんといえば…)
私:「はぁ、僕ですけど?」
ひ:「ハベラかぁ?分かる?浜本だけど」
(嫌でも分かってしまったが既に手遅れ)
私:「あぁ、どうも。どうしたんですか?」
ひ:「いやぁどう元気?」
私:「ぼちぼちですか」
ひ:「大学は今何年だっけ?」
私:「2年ですね」
ひ:「そうかぁ、卒業だと思ってた」
私:「それだと楽ですねぇ」
ひ:「いやいや、働くというのは大変だぞ。バイトしてるけど」
私:「そりゃそうでしょうな」
ひ:「まぁ、俺の方は日ナレ3年目になってしまったよ。今も実家だし。はっはっは」
私:「なんとかなるっしょ?」
ひ:「なるようになるよ。んで今、何かやってる?」
私:「えっと、ゲーム用シナリオと贈答用とHP用の小説ですけど」
ひ:「そりゃ凄いね。いや、俺の方はサイレンスの悪い所が分かったよ」
私:「ほうほう」
ひ:「なんか話がめちゃめちゃなのに気付いたよ。最初の方に設定を合わす為にぐちゃぐちゃになってるし」
私:「それが分かれば対処法も見つかるんじゃないですかね?」
ひ:「まぁ、でも泥皇君の言い分には棘があるよね。俺の話聞かないで、勝手にあんな言われちゃ、俺だってカチンと来るよ」
私:「いやそれは泥皇さんの性格では?」
ひ:「いや、そうじゃなくて言葉に刺があるんだよ。あんな風に言わなくてもいいだろうみたいな。だから俺もカチンとするんだ」
私:「はぁ」
ひ:「だから、なんて言うか彼とは顔が合わせにくいというか……」
私:「はぁ」
ひ:「もうちょっと優しく言えないかな?そうすれば俺にだって分かるのに」
私:「…………」
ひ:「泥皇君とは会ってる?」
私:「ネットでちょこちょこなら」
ひ:「そうか。しかし、原案はいっぱい出るのになぁ」
私:「私のネットの知り合いで、小説書かない奴が同じ事言ってましたよ」
ひ:「いや、書く時間がないんだ」
私:「仕事ですか?」
ひ:「そう。でさー、ロボット物書いてただろ?」
私:「はぁ」
ひ:「ロボット書いて魔法少女書いて……次はヒーロー物にしようと思ってるんだ」
私:「ヒーローですか?」
ひ:「それしかないと思うぞ。んで原案なんだけど」
私:「はいはい」
ひ:「知ってるかどうか分からないからなぁ」
私:「話してくれないと分かりませんよ」
ひ:「銀浪とズバットを足したような話が書きたいんだ」
私:「はぁ」
ひ:「銀浪っても、ドラマの方ね。いや香取慎吾の出てた奴」
私:「(堂本耕一じゃないんですかねぇ)分かりますけど」
ひ:「あれは絶対に面白くなると思うんだ」
私:「そうかもしれませんね」
ひ:「銀浪の話をもうちょっと変えてみれば凄く面白い話が出きると思ってさー。考えてるんだけど」
私:「頑張ってくださいよ」
ひ:「おう。最近、ヤバイよ。ラブひなにハマって毎週しのぶちゃーん叫んでるよ」
私:「ロリコンですか?」
ひ:「もうそれになってるかもしれない」
私:「それはマズいんでないんですか?」
ひ:「○○君も俺と同じように叫んでると思うよ。俺は」
私:「いや、○○さんは多少ギャグで言ってるんじゃないかと」
ひ:「俺の作ったロリコンチェック度にハマってたから」
私:「はぁ」
ひ:「本当にマズイ。ゲームが出たら買っちゃうぜ。きっと」
私:「いや、私はTVの方とか良く知らないんでなんとも言えませんけどね」
ひ:「それは前からじゃないの?」
私:「いや、前は制作側に興味があって」
ひ:「そうなのか。俺と逆だね。昔はゲームの方に興味があったんだけどさー。この前もテレ東のアニメがどうこうって言い争ったし」
私:「はぁ」
ひ:「まぁ、そう言いながらもビデオにちゃんと撮ってるんだ」
私:「はぁ」
ひ:「そういえば、英国とかとは連絡取ってる?」
私:「たまにHPにカキコしに来てくれますけど?」
ひ:「いいなぁ。ネットがある人は。俺も携帯から出来るんだけど、J−ホンじゃだめだね。見れないページがあるもの」
私:「そうですね。携帯じゃ限界があるでしょ」
ひ:「ある。見れないぺーじばっか」
私:「携帯じゃ、iモードが一番でしょう?」
ひ:「うーん…携帯ってPCからネットに繋げるよね?あ、でもPHSじゃないから速度が遅いか?」
私:「電話回線は無いんですか?携帯じゃ、お金かかりすぎますよ」
ひ:「ないと思うよー」
私:「そうなんですか?」
ひ:「うん。よく分からないんだけど。これは違うだろうし」
私:「私がそこにいるんじゃないから分かりませんよ」
ひ:「ネットに繋げたらハベラのHPアドレス教えてくれよ」
私:「私のHPですか?」
ひ:「うん。カリーマンとかネットに出てる小説見たいし」
私:「いや、それは……ゲームシナリオが完成したらHP移転する予定ですから。どこになってるか分かんないですよ」
ひ:「そうなのかぁ。英国とは良く会うか?」
私:「いや、彼は寮生活だから実際にはあまり。ネットではちょこちょこ書きにきてくれてますが」
ひ:「そうかぁ。寮まで出かけないの?」
私:「そこまではちょっと」
ひ:「俺の年賀状届いた?」
私:「ええ」
ひ:「英国にも出して返事が来たんだけど、笑える」
私:「そうですか」
ひ:「ゲームシナリオ作ってるって言ったじゃん?」
私:「はぁ」
ひ:「販売とかするの?」
私:「いや、そういうのは全然考えてませんけど」
ひ:「そうなの?」
私:「無料にするか、金を取って売るのか全然」
ひ:「そうなんだ」
私:「まぁ、私としては無料で出したいんですけど、他の人の意見が分かりませんから」
ひ:「でも売るとしたらどうする?俺、同人ソフト売ってる店知ってるんだけど」
私:「メロンボックスですか?」
ひ:「知ってるのか。なぁんだ」
私:「まぁ。販売するかどうか決まってませんから」
ひ:「いやいや。俺が知ってるってだけだし。そういえばメディアはどうするの?フロッピー?DVD?CD−ROM?」
私:「DVDですか。できたら面白いでしょうね」
ひ:「でメディアは?」
私:「FDじゃ、容量足りませんからCD−Rでしょうね。そういう場所に出すなら」
ひ:「CDかぁ。いや、俺やってみたいんだよね」
私:「完成までまだまだですよ」
ひ:「そういえばギャルゲーやってる?」
私:「本数は増えてきますけど、あんまり」
ひ:「俺はダチから売ってもらった同級生2くらいかな?」
私:「WIN版ですか?」
ひ:「いや、PC−FX。CD−ROM2とかPC−FXはコンシューマとしてはいいギャルゲー出すからね」
私:「いやNECだし」
ひ:「そういえば、X−BOXもエロゲーOKなんだってね。雑誌に日本のマイクロソフトの社長が堂々と言ってたもん」
私:「そうなんですか」
ひ:「さすがマイクロソフトだね。日本のコンシューマも見習えばいいのに」
私:「あのぉ、アタリ社って知ってますか?」
ひ:「何ソレ?」
私:「ならいいです。まぁ、日本は任天堂にしろソニーにしろエロゲーを出さない事で成功してるんで」
ひ:「まぁ、そうだね」
私:「それに、海外と日本じゃ違いますよ。向こうは凄いですから」
ひ:「そうだよね。分かるよー」
私:「まぁ、マイクロソフトはPC市場がエロゲーで持ってるの知ってるし」
ひ:「そういえば、ハベラゲームシナリオ書いてるって言っただろ?」
私:「ええ」
ひ:「将来って聞いてなかったんだけど、そういう方に行きたいのか?」
私:「行けたらいいなぁとは思いますが。まぁ、家の関係がありますし」
ひ:「家のこと考えるなんて偉いな。俺みたいに親不孝ばっかじゃだめだぞ」
私:「はぁ」
ひ:「最近プロモデラーになりたくて。いやぁ、欲しい奴があるとどうしても」
私:「あんまり手を広げすぎるとマズイんじゃないですか?」
ひ:「それは分かってるんだ。でも、俺の創作って言うかプロモデラーってかあんまり頻繁にやるわけじゃなくて、気が向いたらやる程度だから大丈夫だろ?」
私:「はぁ」
ひ:「俺ってなんでもやりたくなる方だから」
私:「絞った方がいいと思います」
ひ:「にゃんこさんとかとはどうなの?」
私:「さぁ?」
ひ:「近況とか分からない?」
私:「仕事でヒーヒー言ってるんじゃないですか?」
ひ:「そりゃそうだろうけど、会ってないの?」
私:「いや実際にはぜんぜん」
ひ:「そうなのか?」
私:「ネットではたまにカキコに来てくれますよ」
ひ:「そうなんだ。本当に会ってないの?」
私:「ネットでちょろちょろくらいですよ」
ひ:「んじゃ、あのにゃんこさんと良く居た男で……イッチーは?」
私:「ネットでちょこっとだけ」
ひ:「そうかのかー。いいなぁ。ネットがあると」
私:「まぁ、そうですね」
ひ:「夏江さんは?」
私:「ネットでしか知りませんよ」
ひ:「うーん。またみんなに会いたいなぁ。まさかあの××××がつぶれるとはなぁ」
私:「そうですねぇ」
ひ:「経営がそんなにまずかったようには思えんのだが」
私:「それなりにきつかったんじゃないですか?」
ひ:「まぁ、俺達の集まる場所みたいだったじゃないか」
私:「そうですね」
ひ:「俺達のせいでつぶれたとなると悪いことしたように思えるな」
私:「ですね。でもカードやれるのがあそこしかなかったし」
ひ:「まぁ、マジックとか遊戯王とかポケモンとか乱立してたしなー」
私:「はぁ」
ひ:「それのせいかな?」
私:「でもあのカードは前の店長の趣味じゃなかったですか?」
ひ:「だけど、あれくらいに本格的な所は他にはないぞ」
私:「そうですねー。近くにはないですね」
ひ:「だから惜しいと思うんだよー。あれだけ充実してたのにさー」
私:「集まる場所がなくなっちゃいましたからね」
ひ:「しかし日ナレももう3年だよ」
私:「頑張ってくださいよ」
ひ:「いや、これで最後になっちゃうからな」
私:「そうなんですか?」
ひ:「そう。だから今回こそは真面目に行こうと思う」
私:「そうしてください」
ひ:「今年は日ナレ少ないのにもっと生徒が来なくて少なくなってさー」
私:「はぁ」
ひ:「まぁ、俺も行かなかったから人のことなんて言えないけど」
私:「はぁ」
ひ:「その中に嫌な奴がいて、そいつと対立しちゃってこの前は行かなくなったんだけど、今回は、あまり話さないようにしようと思うんだ」
私:「そうなんですか」
ひ:「それがいい方法かどうか分からないんだけど」
私:「そうっすね」
ひ:「今回は喋らないように行ってみる」
私:「頑張ってください」
ひ:「おう。わるいな。何かやってた?」
私:「人に送る小説があがった所ですから」
ひ:「長々悪いね」
私:「いえいえ」
ひ:「また連絡するよ。日中見舞いか年賀状で」
私:「はい」
ひ:「そうか、住所……あ。いいわ。なんでもない」
私:「はぁ」
ひ:「おう。んじゃ悪いな。時間取らせちゃって」
私:「いいですよ」
ひ:「それじゃ、また連絡するよ。じゃぁな」
私:「はーい。では」

以上、7/11の電話より。
相手が携帯電話くさく、電波がとぎれとぎれで聞き難かったです。
話の内容はこんなもん。ひ氏の言葉はもっと長くてダラダラした部分もあったんですが、覚えてないのと電波の悪さで聞き逃してしまったなどの理由で割愛。
しかし、これが約28分続きました。
僕はガンバッタヨ……

ありがとうハベラ。


7月12日正義謳って大混乱。

まあどんなに正しかろうがどんなにスジが通っていようが、言わない方がいいって事もある。
正義でも無理矢理通そうとすれば何かを踏みつけることもある。
正しいことを貫くことだけが一番いいわけじゃないってことですなー。


7月11日終わり悪けりゃ全て悪(あ)し。

↓昨日の日記、竜童のシグを竜堂のシグと間違えていたので訂正しましたが、どうせなら流動のシグとでも間違えておけばよかったと後悔している泥皇です。ジャンプのアンケート人気に流された漫画なだけに。

今日は本屋でいつ薄くなるのか心配なガンガンを読む。ホントにいつ薄くなるんだろうかドキドキ。
えーと何々……あれ?
いつのまに「まもって守護月天」が新展開になったんですか?
太助やシャオがいませんが主人公交代なんですか?
あっそうかこれはきっとあれだ「ジョジョ第二部」なんですなははあなるほどつまり拙者が気付かない間にシャオが人間になったりなんなりして第一部ハッピーエンドそしてできた孫娘が今回の主人公なんですね。
じゃあこの後輪っかや扇子や箪笥や急須や薬缶や筆や蛸壺や便座あたりから男の神さまが出てくるわけですね、楽しみだなあ。
あっはっはっはっはっはっはっはっは。
納得したところで読み進めましょうか。

今回の最終回はパッパラ隊だったが、やっと終わったーという想いが強いですなというかまだ終わらんかったのかこれ。
というのも現在のガンガンの状況、冷静に読んでる方ならわかると思うが、人気連載作品が総じて「いつ終わればいいのかわからない症候群」にかかっているわけなんですな。
ガンガン編集部の意向なのかは拙者の知ったこっちゃありませんが、ハーメルンしかりパッパラ隊しかり守護月天しかりグルグルしかり、売れどころ全てが話のなかなか進まない漫画ってのは問題があるんじゃなかろーか。とか考えてみたり。
新規に読者が増えることもなく、あとはゆっくりと減っていくだけ、か。

富士見ファンタジア文庫みたいだな。

ガンガン:月刊誌。やたら分厚くて読みにくいことこの上ないが、実際のページ数はアフタヌーンとどっこいどっこいという無駄さ加減が魅力的。一番話が進んでいるのがここでは言及してない「ジャングルはいつもハレのちグゥ」という短めのストーリーギャグマンガだったりしてもうどうしようもない。
まもって守護月天:ガンガンで一番の売れセン漫画。ひょんなことから女神というかそんな感じの女の子が冴えない男の元へやってきててんやわんやな話。いたいけな少年共の願望をくすぐることで多大な人気を得ている。


7月10日三獣士を読んで竜童のシグを思い出せ。

というわけで今日も今日とてジャンプ読み、三獣士で大爆笑。
いや久々に打ち切り打ち切りした最終回が見られたっ!
まさに竜童のシグ節全開ですな。
まあそれはともかくチョッパー可愛いなあチョッパー拙者はまたそれかいと言われてもチョッパー大好きです。チョッパー!!!「生ぎててドクター……!!!」さっき泣きました。うおおおチョッパー!!!!(←そっとしてあげてください)

さてアクア=エリアスつーネットゲームがありまして、これがまあ簡単に言うと無期限停止状態になりましたーいえーい(ぱふぱふ)
原因は著作権問題(爆)簡単に言うと他人の画像を無断に自分の絵としてゲーム内通貨で競売にかけた人が出た(笑)
ていうかこれ法的にマズイんだが。
そういやHNの使用だって著作権で訴えることは可能です、まずやらないだろうけど。
しかしネットってのは恐いですな、読み取って自分のPCに入れた時点でそれが全て自分のモノになったように錯覚するのですから。
まあいろいろありますなー。

それと、なんか来週高校時代の先輩がジャンプで連載開始するそうだ(笑)

竜童のシグ:その昔ジャンプで連載された伝説の漫画。ラスト近くになってどう決着つけるのかというところでその次の週、「なんかいろいろあって戦いは終わりました」と説明無しに最終回になったことで読者を(別の意味で)驚かせた。
著作権:「それほど怒る事じゃない」かもしれんが無断使用した時点で悪いってことも事実。気を付けよう。


7月9日勇者その名は魔種乱暴(一発変換)。

鼻の穴が渇いてふんかふんかとやるとパカパカ感がする。
しばらくふんかふんかパカパカとやっているとなんだか妙に楽しくなり燃えるのでふんかふんかパカパカふんかふんかパカパカふんかふんかパカパカ。
……飽きたので鼻かんで終わった。

さて、マシュランボーを見たんだが……サイコーですっ!なんですかこれはっ!
今までの展開を綺麗サッパリ無かったことにして新ヒロイン登場ですよっ!
はかなげお姉さん皆口裕子からロリプニ元気娘久川綾にマイナーチェンジ!
話の内容も当初は皆口裕子ヒロインが天竺(センター)目指して三人の仲間と旅をする西遊記モノ……だったはずだが途中から一変。
三人の仲間の過去の姿「デビルマシュランボー」を三人が合体した「ゴールドマシュランボー」が倒し、いきなり今までの世界は「なかったこと」に(笑)
過去が変わってしまった世界で旧ヒロインはセンターにおり、いきなり出てきたロリプニ元気娘が新ヒロインとしてセンターに行くというどうしようもない展開っ!
でもロリプニ属性の人にはこれはこれでいいんじゃないかと思わせるところがむしろさらに駄目駄目。こういうものは本気で見て怒るんじゃなくて駄目駄目部分に「なんじゃそりゃー!」というツッコミをニヤニヤしながら見るのがおすすめです笑えますから!
まさにマシュランボーは近年の馬鹿アニメの代表格と言っても過言ではないでしょう!

……むしろそんな楽しみ方をする拙者が駄目か?

マシュランボー:土曜日6時半よりテレ朝系で放映中の駄目アニメ。何が駄目かは上記参照。
皆口裕子&久川綾:声優。詳しくは省くが声優に惚れ込む人間は多く、キャラクターの性格がツボに入るともうメロメロになったりするためこの2人ぐらいメジャーになると声優ファンやらアニメファンやらの無駄な溢れる情熱はすごいものになる。

鋼HAGANE(神崎将臣)


7月8日大好きな馬鹿話。

フードファイトをはじめて見たが……いいねえ。
あの大食い対決で闇バトルとか子供のためにピンチに陥るところとか肝心な人には秘密にしているところとか。実にジャンプ的。
そのうち伝説のドンブリとか七つの茶碗とか出てくるんじゃないだろーかなードキドキ。

ところで岡山バット殴打事件の犯人少年が捕まったですなー。
6日のディベート、「少年犯罪での実名報道は是か非かだったから、匿名で逃げ回ってて捕まえられないこの少年の存在は非常に有り難かったです簡単に勝てたからあっはっはっはっはっはっはっは(怒)
でも爆笑したのがこの文章。
「男子生徒は大切にしていた人気キャラクター「ポケットモンスター」のカード多数のほか、携帯ゲーム機、ゲームのマニュアル本などをリュックサックに詰め込み、自転車で東へ逃走した。」
半分以上ポケモンカード(笑)高校生が(笑)
端から見てると面白いよねこういう自分の大事なものが世の中にも大事と思ってる人。関わりたくないけど(笑)
ひさびさに良い夢見られそうだ(鬼か)

ポケモンカード:ポケモンキャラのカード。ガキどもお子様の必需品。レア(希少な)カードは高額で売れるそうなのでこの少年がポケモンカードを持ち歩いたのは換金するためかもしれん。……でもなあ人殺しといてポケモンか、後生大事に。


7月7日歩き出したら止まらない。

ゲームというのは結局「現在水準でのトータルバランス」なわけですか。
えーと現在のゲームってのがグラフィックとかのハード面に頼ってゲームらしいゲームが少ないって現状があって、それではいいゲームってのは何か?と考えてみよう。
過去に言われる名作ゲームを思い浮かべてごーらんー♪
じゃあここではとりあえずドラクエ3でも。いやドラクエ3が本当に名作かどうかじゃなくてね、例だから。
Q:これ、もしも「今」PSで発売されてたらどうなるかな?
A:売ることすらできません
そりゃ今売ったってうあんな5キャラでチカチカするようなゲーム売れないよなあ。とかグラフィックチャチすぎとか。
うーむやはり「現在の水準」というのがあるため、「昔はよかった」というのは懐古でしかないということか?まあ逆に言えばその当時での技術とシナリオ、全て含めた上での完成品が評価対象になるわけだが。
ぬう、ちょっと考えが纏まらないな。
とりあえず「ゲームってのは絵やシナリオだけがよくたって駄目だし、当時良かったゲームこそが今も良いということ自体に根拠はない」とだけまとめてまた後日な。ともかくいろいろ気付かされた一日でした。篠崎砂美殿と遙遠志殿に感謝。

そういえば今日は七夕ですな。
子供達が叶うあてもない願いを短冊に込めてはっつけるわけです。生きるって事は願うだけじゃ意味ないのさベイビー。
疲れている。今は朝6時だからなあ。

新フォーチュン・クエスト6(深沢美潮)
住めば都のコスモス荘4(阿智太郎)
ダブルブリッド3(中村恵里加)
キノの旅(時雨沢恵一)
ミステリーアイズ(藤咲あゆな)
ガンドライバー(ビトゥゴウ・せたのりやす)


7月6日人の賞賛を浴びたいお年頃。

浴びたいなら浴びたいなりに工夫しないとしょうがないんだがな(苦笑)
というわけで極東学園天国(ヤングマガジン連載)ウォー!!(叫)
ぬう、こういう燃える漫画があるってのはいいですなー。
人気取りのパンチラ漫画とかも必要だとは思うけど、こういう魂震わす漫画ってのも必要なのです。逆に駄目なのは「パンチラ漫画なのにやけにテーマとか社会批判とかドラマとかを盛り込もうとして失敗する」「硬派漫画なのにパンチラやら無意味なお色気シーン(ちなみに話の展開上必要な箇所にサービスシーンを盛り込むのは可)

さて今日は30日に言ってたディベートですが、なんか圧倒的多数であっさり勝利。
その時の味方コメント
「まあ泥皇いたしな」
屁理屈や根拠のない説得力じゃ負けませんよアハハハハハハー。

極東学園天国3(日本橋ヨヲコ)


7月5日まあ泥皇さんだから。


こういうことができるのも人徳ですかな(違)


7月4日橋田寿嘉子はすごい人。

昨日の日記を読み返した所、とある所に気がつきました。
「これ、橋田寿嘉子のドラマってすごいよな」
見ればわかりますが、有名な「おしん」だろうが「渡る世間は鬼ばかり」だろうがなんだろうが、ともかく全編

いじめられる
さらにいじめられる
もっといじめられる
ひたすらいじめられる
なんだかいいことがあって希望が見えてくる
でもそれは無惨にも打ち砕かれやっぱりいじめられる
(最初に戻る)

こんなん。ここですごいのは橋田さん、徹底的に「可哀想」と思わせていることにあるわけですがソレも全ては計算ずく、視聴者を安全地帯に置きつつ主人公を悲劇にまみれさせ、「いじめられててヒロイン気分」「許せない!と正義の味方気分」「いじめる快感」全部が味わえるわけですな。

……いや、ここまでやられると本気ですごいと思います。


7月3日彼の頭を撫でたいな。

チョッパー!!ああんもう最高ですよチョッパー!!
チョッパーー!!いや彼の頭を思う存分撫で繰り回したいっ!!
チョッパーーー!!なんというか短毛のサワサワっぽさがああんもう!!
チョッ

さて。前回嫌ってみたサラ金にGTOですが、別に悪いと言ってるわけじゃーありません、嫌いなだけで。
それどころか読めば読むほど、「人気を取れる」漫画だと思うのですよ。
さてこの手の漫画のキモは「成り上がり」であるかのように見えますが、いえいえ実はそうじゃない。真のキモは「現実離れ」にあるわけですな。
さてここになんか嫌な相手がいるとしよう。
うわーすげえ殴りてー。でも殴っちゃいけない相手だしなー。
さてそこで主人公の登場だ。
やっちゃいけないことをスパーンとやってくれるんです。
それがあたかも正義の如く。
相手の正義もなんのその。
思いっ切り殴ってくれちゃいます、主人公の代わりに。
どうですかこの快感。あなたは御自分の手を汚すことなく殴る気分になれる。
よって大人気イエーイ。

そんなもんです。

チョッパー:ジャンプのワンピースに出てくる青鼻のトナカイ、本名トニートニー・チョッパー。「ニコニコウキウキ」「エッエッエッエッ」などのラヴリーさとヒトヒトのゴツさを併せ持つナイストナカイ。あっくそうこの説明じゃわかんねえや、ということでわかんねえ人は友人の家に押し掛けてジャンプのバックナンバー読んだりすること。「見てドクター!!ケガした」可愛い過ぎます。

ワンピース14(尾田栄一郎)
ハンターハンター9(冨樫義博)


7月2日居直り・サラ金・GTO。

昨日「ラブひななどと言った件の小説ですが、友人の指摘により「一つ屋根の下目ああっ女神さま科守護月天亜種」であると判断、謹んでお詫び申し上げます。ちなみに分類で行くとラブひなは「一つ屋根の下目あかほり科ハーレム種」です。

ところでサラリーマン金太郎とGTOを読んでると気分が悪くなるのはどうにかならんのかな拙者は。ついついたとえば彼らが身内のためにダムの建設予定地とかに座り込んだりして無理矢理その計画を頓挫させたりするとこんな妄想が浮かぶんですが。
……
「城田さん、お疲れさまです」
「……ん?ああ、山内くんか、はは、僕はそれほどの仕事はしてないよ、すべて君たち若い者達の力さ」
「何を言ってるんですか城田さん。みんな言ってますよ、あれだけ会社に貢献した人を定年で手放すのは惜しいって。あのダムを基本段階から設計したのは城田さんじゃないですか」
「……そう言われると照れるな。確かにあのダムを設計したのは僕だ。でもこれは僕の夢でもあったんだよ」
「夢……ですか?」
「ああ、夢さ。僕は小さい頃この辺りに住んでいてね、当時のここらへんはそりゃあ酷いものだった。大雨が降るたびに川が増水してね、ラジオで警報が出るたびに怖がっていたものさ」
「(城田さん……そういえば、城田さんの母親は水難事故で……)」
「おっと、昔話は後だ。明日で僕も定年、その前に設計図の最終稿を提出しないとね。さ、徹夜で仕上げてしまおう、それで僕の仕事は終わりなんだから!」
「……、はい!」
とかいうドラマが展開されてたらどうよ?
その土地に住み慣れたからとかいう理由だけで身勝手に居座る住人の正義を貫いて周りの人を不幸にした挙げ句のハッピーエンドは?
あーきみたちはおめでたいのうー。よかったのうあなた達の周りだけの笑顔が見られてのうー。(ひねくれすぎです泥皇さん)
まあそういうわけでああいう周りの迷惑をまったく考えずに目先の正義で他人を不幸にするヒューマンドラマは嫌いなのです。
これだけは断言しよう。

あんなのが現実にいたら拙者は殴る。

GTO:週刊少年マガジン連載。違法行為で教師となった鬼塚英吉が人を殴ったり金を使い込んだりと数々の犯罪を繰り返しながら生徒達の好意を得ていく学園モノ。すごい都合がいい展開があったりして運がいい。
サラ金:サラリーマン金太郎の略。別に消費者金融の話とかではない。子持ちの若手サラリーマン金太郎が持ち前の勝手な理屈で強引に計画を押し通したり変更したり権力者に気に入られたりしてのし上がっていく話。周囲の人間は自分がどれだけ彼のせいで負担が増しているかに気付かないある意味幸福な人々。


7月1日おのれの道を進む者は端から見れば面白くもある。

今日は6月31日だと思ってた。
というわけで何の迷いもなくパワードコンボイを1049円で買う拙者はどうだろうか?(何がだ)いやあすげえいい買い物したなあとりあえずパワードコンボイは格好いいからいいや。変身!びーすともーどっ!!(子安武人の声で)

さて今日はドラゴンマガジンをちょっと読む。
うーむ龍皇杯ですか。今回の三作品、わかりやすくいうと

1「キツネとしのぶとモトコしかいないラブひなヒロインしのぶ」
2「秘密のロボ少年が少女と出会って生きる価値見出すぜいえーい」
3「なんか高校生4人組が心霊写真とりに行っててんやわんや」

なわけですが、まあ拙者の予想では大体この順位で票獲得するんじゃないかと。
3はなんかただ高校生がチンピラ倒して○○に会っただけだし2は小難しい設定だけ作ってあって人気は出ないだろうかと。
その点1はすごいですよ!「なんか皆が魔法使える時代にモテないボクの所へカワユイ娘さんたちが嫁になりに来た」ですよ!そしてなんかただ適当に考えて理論裏付けが全くないような技や設定の数々!とりあえず可愛い女の子出しといて絵の可愛さで人気取り!
文章表現は文学性を全く排除した(それしかできないのかどうかは知らない)読みやすいスカスカさ加減!これで売れないわけがありません!!
……大丈夫かドラマガ。
ともかくこれ、もしかして既に連載準備でもしてるんじゃないか?と疑う程の出来レースぶりです。拙者の好みに関わらずこれが上位に来るのは間違いないでしょうな。

さて今日はブロス立ち読み。
……えーとなんだか真鍋譲治が連載開始してるんですが。
しかも来月麻宮騎亜まで描くそうなんですが。
ファミ通ブロスがいつ終わるか楽しみになりました(汗)

真鍋譲治:漫画家。「メテオ・クラッシャー」と俗称される、いわゆる「雑誌潰し漫画家」の中でも最強の実力を誇る。彼が描いた雑誌はほぼ例外なく潰れる。
パワードコンボイ:CGアニメ「ビーストウォーズメタルス」の主人公。影が薄くてゴリラででかくて子安武人。バナナのために惑星をピンチに陥れる熱血漢。彼のツッコミで他キャラが死にかけた。画像→


やめろ!戻るんだ!!(子安武人の声で)