鬼術(キジュツ)つまり日記のページ

勢い任せの5月
人をコケにする6月
すべてがネタになる7月
寝る子は育つと信じてた8月


9月30日母親最強伝説。

さて今日はちょいと実家に戻ってお仕事ー。んで母親と昼食、いろんな話を。
さて母親と姉が先日香港へ旅行に行ったわけだが、大衆食堂にて妙な光景を目撃。
香港だけか中国全土かは知らないが、あそこの方々、「食事を残す」そうなんですよ。
2人で来ても大勢で来ても、ドカドカ注文して適当に食べて、お腹がふくれたところで残して席を立つ。つまり、

出されたものを全部食べるという慣習がない

わけですな。これはいったいどういうことなのか?
話を聞いてみると、どうやら香港の方々にとって、「料理を全て食べる」という行為は、「料理の量が足りねぇぞコラ」と言ってるようなもんらしいですな。
だから香港の人々は料理を残す。一口残す程度=ちょうど良い量だったよという意味を込めて。
ふむ、場所や状況によって通じる理論もあるってーことですかなー。
これも「間合い」のウチかも。

さて、5月28日に話した従姉妹の結婚式が近づいて参りましたが。
二次会に出ないのをいいことに母親、GLAYのライブへも行くことにしたそうな。

モンスターコレンクション4(伊藤勢)
フェチ・スナッチャー(西川魯介)
FARCE!5(紗夢猫)
ぺこぺこ(とまとあき・塚本裕美子)
恋虫のブレード(工藤治)
マンホールからの侵略者!(嬉野秋彦)
フリクリ3(榎戸洋司)
竜が飛ばない日曜日(咲田哲宏)
格闘少女スズ(白石かおる)
無理は承知で私立探偵2(麻生俊平)


9月29日介護実習初体験。

そんなわけで昨日と今日、介護実習ということで養護学校で知的障害児のお世話をしてきたのだ。

まあ守秘義務とかあるので詳しくは言えないが。
よだれベトベターなどで「くわっ!近づくんじゃねえ!」という感情を持つ自分とそんなん全然気にならない自分が同時に存在するもんだなーと思ってみたり。

「そういう感情を持っている」てのさえ認識してれば隠すことも気にしないこともできるのだなーと。


9月28日出来レースだよお父っつあん。

ドラゴンマガジンの龍皇杯。(7月30日参照)
大当たりです。というか誰でも予測可能。
むしろ外した人は理論ではなく好き嫌いだけで予想したんでしょ、そりゃ予想じゃなくてただの願望ですが。
そもそも得票数がいくらかとか発表しない時点でアヤシゲです。結果出てから出版までの時間を考えると、原稿書く時間は2週間しかないという時点であからさまにインチキくささ大全開。

さて優勝者には半年(6回分)の連載権が与えられるわけですが。
えーと確か設定では主人公が7回魔法を使えて、使い切ると死亡。んで龍皇杯の時に一回使ったので、あーなるほど。
毎月一回魔法使うのか?

うわあいかっこいいぞ「まぶらほ」−。


9月27日石の上にもワンピース。

ちなみに昨日の日記はネタにすることで笑い飛ばしてたから気分的には別にどうってことなかったりする。
さてワンピースがなんだか1時間スペッシャルなようで。あーそろそろアニメオリジナルの話とかいう不安感煽るような頃合いですかなー。

「うわーんアロえもーん、ジャイアンにいじめられたよー」
「トゥースガムー!!」
「うわーんママにしかられたよー」
「トゥースガムー!!」
「出来杉が静ちゃんをー」
「シャークオンダーツ!」

こんな感じ?

はてさて、エニックスが新雑誌を創刊したって話、知ってますか?
これなんですがね。
…………。
どこがエニックス?

成恵の世界2(丸川トモヒロ)
余の名はズシオ3(木村太彦)
TRAIN+TRAIN2(たくま朋正)


9月26日実力不足はまだいいが。

今日のはただの愚痴。
18時頃ネット巡りをしていたら思わずオフラインでモノを投げつけたくなってしまったのですがええまあ別に実際にモノを投げるわけでもなく文句を言うわけでもなくしょうがねえなあこういうのはとか思って心の中で(削除)して終わりなわけですがまあ実害もないしどーでもいいんだがやっぱり腹の虫に据えかねるというか場を読めない人間というのはつまり場を読むことを知らない人間なのだなあとつくづく感じ入りながらその場所にはその場所に相応しい行動があるわけでまあそれはやはり場の条件やら時期やらともかくいろいろな要因によって刻一刻と変わっていくものであってそれらすべての場に相応しい行動つまり間合いを読みきれと言うのもどだい無理な話であるわけだからして人がせっかく忘れていたというか忘れさせてくれと言うか思い出す価値もないことをいきなりやってきて言うのはどうかといやまあそれはそれマナー知らずのやることですからどんなに不快に思っても所詮こちらが思うことであってマナーを守らなかったから即違法とかそういうこともないしうぜえのがいるなってことで我慢すればいいしまあそういうのはそういうのでただ不快を感じると言うだけでまあなんとかそれもいいわけであるがそれにしたってその場所で明確に指定されているルールぐらいちゃんと読もうねボケ野郎とかいう言葉をぐっとこらえておくのです。
ええこらえますとも。その「場」でボケ野郎と声高に叫ぶのもまたルール違反です。
そういうわけで名前を伏せて(完全に)「ここの」掲示板で鬱憤晴らすのを今回は許す。


9月25日黒猫どもが夢のあと。

ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!
(意訳:チョッパーかっこええ)
ワンピース。今回はそういや「花咲か爺さん」と「サンタ(?)」でしたか。ピノキオやら赤鬼青鬼やらガリバーやらイソップやらの「おとぎ話」ってー要素を、あくまでさりげなく引用ってのがやはり尾田っちのすげえところですなー。よく考えたら単行本とかでも全然引用物の名前挙げてないし。
そこいらのヘボ作家ならば「今回は○○をモチーフにしてみました、どう?どう?」と我が物顔で騒ぎまくるだろうに、たとえば真島ヒロ(RAVE)。

さてヘッポコ作家といえば黒猫様ですが。
どうもネットを回ってみるとカウボーイビバップのパクリだパクリだなどと謂われのない迫害を受けているようです。
可哀想に。
いいですか?あれはパクリなんかじゃありませんよ?
黒猫様は、その程度の構成しかできないんです。
考えてもみましょう。
・ちょいとニヒル(敢えて死語)な主人公。
・それをやれやれと支える苦労人の相棒。
・主人公を出し抜き、時には仲間になる美女。
・実はとんでもない力を秘めている少女。
確かにこの組み合わせを用いたものでビバップを思い浮かべるのは当然かも知れんが、個々のパーツだけならどこにでもあるんじゃなかろーかってかむしろ誰でも思いつくようなキャラパターンしかないだろ。少女抜かせばまんまルパン三世でも使えるし。
…………。
あーそういうことか。
ここまでやればどれをパクったかなんてわかんないよね!黒猫先生はそこまで考えてこのありがちパターンばかり続けてるんだ!!すごいや!!
矢吹先生は天才だ!!

でも単行本は買わない。

帝都探偵物語(赤城毅)


9月24日馬鹿が好むはやはり馬鹿。

さて今日は日曜日。オリンピックでニャンダーやタイムレンジャーやクウガやおジャ魔女どれみがありません。
オリンピックめ。他のと取っ替えやがれたとえば徹子の部屋。
まあ愚痴を言ってもしょうがないので、自分でクウガを想像して楽しむことに大・決・定!!
…………。
うわークウガロボかっこいいー。

さて。
なんだか毎日行ってる気がしないでもないが本屋へ。
というか雨が降らない限りは行かないと落ち着かない本屋依存症。
でも雨が降ると行くのめんどくさいです。
そこで見かけた一冊の本、「ぱられるロイド☆ヒトミ」。
なんじゃこりゃ。
プレリュード文庫(エロ)か?と思ったが集英社なんで違うらしいがあからさまにアレな表紙が気になります。
わかりやすく言うと絵:CARNELIAN(わかる人だけわかっておけ)。
あらすじをちょっとだけ。
「オタクっぽいごく普通の男のもとに可愛い女の子(型兵器)がやってきててんやわんやの大騒ぎ!」
あはははははははははははっは馬鹿だ!この本馬鹿だ!!

その場で購入。

ぱられるロイド☆ヒトミ(丘野ゆうじ)
BREAK−AGE EX(遠野ひろみ)
零式スターパニック(伊吹秀明)
海底密室(三雲岳斗)
イミューン(青木和)
風林火斬2(小川雅史)
おっとり捜査10(小手川ゆあ)
魔法陣グルグル13(衛藤ヒロユキ)


9月23日予想を超えるスゴイ奴。

(ネタバレ)
マシュランボーが終わりました。
いやーまさかヒロイン死にっぱなしとは。
予想を遥かに上回る面白さでしたよ!!
しかしなんですな拙者ははじめてみましたよ?いきなり敵前逃亡したり「貴様を倒すためなら命などくれてやる!」と言った5分後に「やめてくれ」などと前言撤回するラスボスは。最終回の敵がこれか。
マシュラはマシュラで「戦えば地球が滅ぶ」とか言われたにも関わらず、怒りに任せて戦いまくり
しかも最終戦の余波で死んだ人々、死にっぱなし
ラスボス抱えて太陽に突っ込んでも死んだ人は戻ってきませんよ?

それにしてもラスボス、腹に大穴空いたままでよくあれだけ動けますなー。
……ああ、声が青野武(ピッコロ大魔王)だからか。


なにやらオリンピック柔道、誤審のせいで金メダルがとれなかったらしいですなー。
でも「本当なら勝てていた」が事実でもあのルール上ではあっちの勝ちです。「これ以上覆ることはない」と決められているのですからして、「審判がミスした」という事実があっても「本当なら勝っていても」、「フランスは金メダル」。その部分は揺るがない事実。
実際、難しかろうが酷かろうが「もう一度一本取る」ことも不可能ではなかったからして、これ以上「本当ならどうだったか」言ってもしょうがない。シビアですな。
もちろん感情として悔しがるのとは別の話。

ってか主審(ニュージーランド)がミスったからってそこの大使館HPを攻撃してどうするのか(大爆笑)


9月22日二度あることは山登り。

まずは6月11日と27日の日記参照。
また行ってきましたさ喫茶マウンテン!
今日のメンバーは大学の友人2人とともに。しかし一番連れてきたかった友人は来ず、残念。
とりあえずソイツを驚かすための下見として食っておくことにしたわけですがなんだか「友人に食わせて悶えさせる作戦」のために当のマウンテンを訪れるという拙者達の姿は間違っていませんか間違っていますかそうですかよし間違ったままマウンテンへGO!(←待ちなさい)
3ヶ月ぶりのマウンテン。相変わらず胡散臭さ最高潮です。スカウターも使用不能なほどに。ザーボンさんスペアをください!
ともかく席に着きましょうかと言うことで入り口近くの席に着くことにしてメニュー確認。
……あ、甘口イチゴスパが甘口メロンスパに変わってる(笑)
今回は作戦会議で死ぬ気にはなれないということでなんとなく無難っぽいトマトスパと牛丼と梅じそスパとかき氷巨峰味を注文しましたよ誰ですかそこでヘタレとか言ってるのは?そんなマウンテンの味を知らないくせにナメた口叩いてると怒りますよ?(意訳:勘弁してください)。
ともかく料理が来るまでお客ウォッチングなわけですが、なんといいますか実にマウンテンらしいお客さんばかりです。
写真撮り出す奴とか。
なんだか常連になってるらしく堂々としすぎな客とか(マウンテンには常連客がいて、店員の代わりにメニューを運んでくれたりしますってそれ客にやらすなや店長)。

そして何やら集団が。
泥「やはりアレでしょうな」
友「アレでしょうな」
どうしてこう集団で来る客は「連れてくる人」「連れてこられる人」がはっきりしてるんでしょうか大抵の場合連れて来られる人が「ドキドキもしくはオロオロ」で連れてくる人が「ドキドキニヤニヤ」ですどっちにしろドキドキなんですがそれはまあマウンテンだからでしょう。ともかくマウンテン客はつまり増殖するわけですなこういうパターンで↓。
1:連れてこられる
2:悶絶
3:道連れを連れてくる
結局の所「二度と来るもんか」と思っても「こんなの俺で終わらせてなるものか」という思いの方が勝るのです。毒を食らわば皿までというかいやわかりやすい表現があったな。道連れ

あー来ました来ました今回はまともそうなメニューです。それではいただきましょうぱく。

…………。

マウンテンというものはつまり油の量と暗黒の甘さだけで出来ているのではないかと。
言うなればぎとぎとに甘っ黒い。もしくは甘っ酷い。
あと一つ発見。
どんなかき氷選んでも匂い以外は一緒。
なめとんのか。
また行きます。


9月21日趣味は良いけど常識を。

空っぽの星〜時代をゼロからはじめよう〜。
ども!皆さん仮面ライダークウガ見てますか!
わかりやすくいうと二人の青年が強い絆で結ばれる戦いの記録です。
間違ってないし。
いいねえクウガ。ヒーローでお子様の心をガッチリ掴み質の高いトイでおっきいお友達もガッチリ掴み、一条さんでお姉さまの心もガッチリ掴む。
ゴゲゲ・ガンバギガ(訳:これで、かんぺきだ)
グロンギ語の研究ページ発見。
インターネットってののスゴサを知る。
いろいろできるんだからいろいろやらんと駄目だよなー。

追記
巫女さん好きには溜まらないがオタク丸出しで行くのはよそうね、という話。オタクにもいろいろあるよなーと。


9月20日知らないくせに知ってるっぽく語ってみる。

チャットのネタをいかがわしく曲解して掲載。サッカーやら柔道やらでルール無用の外国勢になんやかんやケンケンガクガクのようですなーやれあれで一本はおかしいとか審判はあのラフプレイでファウル取らないのかとか。
これはまー簡単に言うと、日本と「あっち」の「フェアプレー」の意味が違うから何ですな。
サッカーで言いましょう。こっちは正々堂々とした試合を好みますから、「イエローカードなんてもってのほか、相手に恥ずかしくない態度で」挑んでいきます。
さてそこに待ちかまえる外国軍団。相手はサッカーを「勝ってナンボ」と考えております。当然イエローカードも「ペナルティとはいえまだ試合できるよカード」です。二枚もらわなきゃオッケーです。反則だって「審判に見つかったらアウト」と考えてる日本の連中とは違いますね、「審判に見つかるまではセーフ」です。わぁおわかりやすい。
外国勢はルールだって勝ってナンボ、その時々の状況に応じて様々に使い分けてくれます。バサロ泳法が30メートル禁止になったりスキー板が短くなったり、日本にルールの穴はくぐらせねえぜっぷりがぶんぶんですな。

これでおわかりのように、フェアプレーの意味からして違うんですからどうしようもない。日本が「常識でのサッカー」をフェアプレイと認識しているのに対し、あちらのフェアプレイはつまりこう。
「ルールを最大限に生かして勝利する」
のがフェアプレイ。つまりルールに触れなきゃなにやってもオッケー。わぁお。
んじゃ、勝つためにはどうすればいいか。「日本も外国みたいにするべきだ」って答えがひとつ。
でも使いたくない。ならばどうする?「オマエそのプレイやめろ」と言うのは筋違い。ルールが設定されてる以上それを覆すのは選手の仕事じゃありません。(まあ連盟とかには頑張って欲しいところではある)
答えは簡単。日本が常識でのフェアプレイを捨てられないのであれば、

文句も付けられないほど強くなってフェアプレイのままで勝てばいい。

まー難しいけど物事が「そうなってる」以上は、「強くなって貫く」か「諦めて従う」か「そうなってる」を変えるか。
あーよく考えたら17日の応用編ですなー。

レスト&ハーヴィン2(吉村夜)
どかどかどかん(瀧川武司)


9月19日エニックスは遅れてナンボ。

むしろ遅れなければエニックスではないなどと。
ともかくそういうわけでGB(ガルバトロン)でドラクエ3が出るそうですねー。
しかしゲーム業界でもリバイバルとかそんなんがすっかり定着したようで。それはあれですかここはひとつディグダグのリバイバルやらプーヤンのリバイバルやら。
リアルプーヤン萌え萌え〜とかいう人が出てくるかもしれませんよ?

それはともかくアレの立場はどこへいくんでしょうなええと「王宮戦士ライアンの冒険」いや違った「トルネコはいつも馬車の中」でしたっけ。

あーあとちょいと17日の日記、最後の文章を修正。


9月18日チョ(略)。

月曜日、いつものネタあるよ。
てかチョッパー!!!!!!!!モウなにもいいません。仲間です。
ヤヒョー!ウヒョー!すいません日記がまともに書けなくなっておりますウヒョー!

それはともかく「ロケットでつきぬけろ!」が久々の10週打ち切りになりそうです。
漫画人生もロケットのように一瞬ですか?

名探偵コナン29(青山剛昌)


9月17日何かをするのは覚悟がいる。

さて、たとえ話。
えーと君、新車を買った役ねハイ決定。買ったからには走ってナンボでしょう、だって車だし。そこでなんか走れそうな場所に行ってみた。そういうことにしよういいなしたからなしたってばよ。
「速度制限30キロ」
だそうですよお客さん(誰?)さてつまりは60キロとか出すところだと思っていたのに30キロしか出しちゃイカンと言われたわけだねまあどうして30キロなのかというとそこはそれ道が狭くなってるとかテロ警戒とかこの先に伝説の剣が刺さってるとかいろいろありますがこういう「とにかく30キロの制限があった」場合、どうしたらよいだろーか?
まあこういう場合には四通りの方法がありますね。
A:ルールを守る。
まんまです。そこにそういうルールが存在してる以上、そこは「そう言う場所」なのだよということでともかく30キロ以上出すなと決まった時点で出すなってことなんですよああ出すなってだから出すなよう(涙)
まあともかくそこにそういうルールがあるとして当然そのルールにもこういう可能性がありますねつまりは「そのルール自体がおかしい」場合。
B:ルールを変える。
ルールというものが存在したときルール自体を変えてしまえばいいわけですな逆転の発想という奴でこうなったらもう制限速度500キロでも爆走ですよ?走りたきゃ走るがいい状態ですよ?
でもここで間違っちゃあいけませんっつうのは何かと申しますと「そのルールが変わるまではそのルールを守れ」ってことですな。ここで言うと30キロではおかしいと思ったので国に申し立てて60キロでも走れるようになることが決定したがそれが実施されるその日までは30キロで走れよってそういうことなんですが。
C:走らない。
これもまあ簡単なことです。そこの30キロ制限が嫌なら走らなきゃええやんってことで。走る走らないってのは自由ですから、どうしても走りたきゃ思う存分走れるところを見つけた方が手っ取り早いでしょうな。

あーあと最後の一個
D:ルールなんてハナっから守る気がない
帰って寝ててくれ。


9月16日むしろそれがよかった。

あはははははははは。
マシュランボー次回最終回のサブタイトル。

「さらばマシュランボー」

なんだか展開が数パターンしかなさそうなあはははははははは。
予想できるパターン
最後の力を振り絞ってラスボス倒す。
A:マシュラ死亡。生き残ったヤクモ達が「マシュラは永遠にこの地球で生き続けるのです」
B:マシュラ死亡。しかしヤクモが涙流したりなんだったりして生き返ってメデタシメデタシ。
C:マシュラ死亡。ヤクモも死亡。地球は彼らの手によって守られたのだ!!
あとはマシュラとヤクモ入れ替えパターンですか。どっちにしろどーせこれのどれかから出るものと推測。
さらに数百年後マシュラたちの生まれ変わりが(以下略)

まあ最後にこの歌に制作者の姿勢全てが詰め込まれていると言っても過言ではないOPの一節を。


どうだっていいよ〜♪

むしろどうでもいいんでしょうきっと。


9月15日スポーツはやりたいやつだけやればいい。

そうそうそうそう楽しいと言えばヤングジャンプ増刊号。
まー簡単に言うとオリンピック熱で浮かれる世の中をターゲットにした「オリンピック便乗スポーツ漫画特集号」なわけですが。
えーと簡単にいいましょう。玉ねぎだけでできたカレーは美味しくないです誰ですかそこで俺肉の方が好きとか言ってるのは別に材料が一種類って事を言いたいわけで別に貴方の好みは聞いてませんのよおほほほほほほほ。んじゃ肉しか入ってないカレーとかそういう感じ。
ともかく全部が全部地味〜なスポーツ漫画ですよー。
誰が買うんだろう?

そんな中ひときわ目を引いたのが「キャプテン翼2000」
内容は翼と日向と若林と葵進吾がオリンピックで実在選手と一緒にサッカーするというもの。
…………。
実在の選手と一緒に(笑)。
まあこれ自体は最初に「そういうゲームが実在したらいいね」って感じでただのお笑いなんですが問題は五輪選手が全く役に立ってないということでしょうか。
なめてますか高橋先生?
あーそれともこれはつまりこういうことでしょうか?
翼たちレベルの選手を入れなきゃ一勝すら(以下削除)
事実から目を背けない態度?


9月14日予言ではなく予測が出来る。

このネタやる気はなかったが(いい加減に)あんまりにもあんまりだったので。まずは4日と5日の日記をお読みください。で、問題の文章。

>「ゲイルってのは敵ボスの名前でもあって実はこれこれこういう関係でこういう秘密があったんだよー。びっくりした?びっくりした?カッコイイでしょー」とか言われても

まさか後書きで本人が同じ事を言うとは。いやこのことじゃないけど同様の「俺様すごいでしょどう?どう?どう?」ぶり。
買わなくて良いから読んでみようRAVE6巻。トテモタノシイヨー(違った意味で)

RAVE6(真島ヒロ)
伊達グルーヴ2(島田英次郎)


9月13日今年シドニーあるのですか。

↑昨日まで知りませんでした。

さてさて一昨日の日記での「ワンピで悪魔の実一気に三人出しはポカミス」発言について補足ー。

ポカミスってーかつまりは配分とかの問題です。
あそこでバロックワークス自体でもそうだし作品全体でもそうだけど、「強いのは悪魔の実を食ったから」ってー図式ができあがちゃってるわけですね、最近のワンピースは。

逆に言えば「悪魔の実を食わないとやってられねえ」感がぷんぷんに出てきてるわけですよ、しかしそうじゃないだろう、と。
「悪魔の実じゃなくても強い奴はいっぱいいる」というのを出して欲しいわけです、魚人海賊団しかり、百計のクロしかり。

簡単に悪魔の実という「ドキドキアイテム」だけで「強い」を表現して欲しくはないにゃーとまあそういうことです、はい。

というわけでいま一瞬頭の中をよぎった不安な展開。

  ゾリョ「くそおまたアイツに勝てねえのか!」
  サンズィー「この足がもっと強ければ!」
  謎の人「この門の先には伝説の悪魔の実があってな、しかし持って帰った人間は1人もおらんのじゃ」


言うなればスーパーサイヤ人だらけ。


9月12日かと思ったらいきなりの休講。

台風ですからー。
しかし台風ってのはどうしてこう無闇にワクワクドキドキするんでしょうか。
ともかくせっかくのチャンスです、4時まで大学でタダネットでもしましょう。

その後爆睡して昼食と夕食を食い忘れた。


9月11日そんなわけで大学がはじまる。

たっぷり寝ましたお勉強は楽しいデスネっ!!
はてさてなんだか自分のあずかり知らぬうちにいろいろと世間様は動いているようで。
オフラインとオンラインの双方でこんな話が出てきました。
「そうだ、山へ行こう」(6月11日と27日参照)
あんたら人の話を聞いてないんか。
しかも片方は「甘口イチゴスパなんて平気ですよ」と言った発言を繰り返してくださります。
世間の厳しさを知らないと言うのはこんなにも恐ろしいことだったんデスネ。
うわあい、あとで泣イテ謝ッテモ知ラナイヨウ?
こんな言葉を思い出します。「好奇心は神をも殺す」

さてとにもかくにも今週のワンチョッパーです。ありったけの夢を上の空でかき集めましょう。
いやしかしかっこええですなあワポル様。
今週も悪人全開のソウルをぶんぶかまき散らしております。
ルヒーのやってることを権力を盾にしてやめさせようとしたり地位と勲章で許しを請うたり。かっこいいなあワポル様(うっとり)
うむうむ、尾田っち(タメ口)は悪人を悪人のままで描いてくれるからいいですねー。
そして悪人を悪人っぽく見せまくって最後にはゴムゴム。これぞ王道。
うーむ、これでバロックワークス&リトルガーデン編での「悪魔の実一気に三人も出す」ってーポカミスさえしなければっ!

ともあれ来週もゴムゴムだぜ!


9月10日さてどうしようかな。

つまり日記を書いている今この瞬間が11日の6時半で大学がいよいよはじまるまであと3時間もないんですけど。ひゃっほうこんなこと言ってる間に後2時間です(ヤケ)

まあそれはいいや10日分のことを書かないと。
……一日中漫画本読んでネットやって過ごしてたって言う事実以外になにかネタありませんか?


9月9日重陽の節句。あと自分の頭で考えろってこと。

↑なわけですがまあ別に歴史から葬られようとしている節句なんてどうでもいいですか?正月やら雛祭りやら子供の日は良い御身分ですな。

あーさてさてなんだか巷ではミッションを本気でインポッシブルしてしまったスパイ大作戦な人がニュースでいろいろ言われてるみたいですなー。
まあ事情がどーのこーのとかロシアへの威嚇だとかよーわからんことは置いておきましょう拙者のHPだしさー。

そんなわけで気になったのが町のオバさまやら関係者の声。要約すると
「日本にもスパイがいるのねえ嫌だわあ恐いわあ」
「あの人がスパイだったなんて!」
なかなか面白カッコイイ(CV:田中真弓)ことを吐いてくださりますよこの方々。まさに平和ボケと呼ぶに相応しいほどのボンクラっぷりです。新聞読んでも意味を理解してない人ですな。

あー、新聞でもとりあえず煽られてるように情報化社会ってーやつがなんだかどんどん幅を利かせているわけですな、まあわからん人でも「情報」が重要になってるって事ぐらいはわかるでしょうっていうかわかれ。そこまでは「書いてあること」です。読めば出てくることですから。
あー、そこでちょっとぐらいは頭を使いましょう。「んじゃ重要な情報ってのがやりとりされたり欲しがるような連中が出てくるよなー」と。
これぐらいは「読んで」、「それがどういう意味を持つのか」考えれば出てくる答えのひとつなはず。

まあそういう「重要な情報」というものを欲しがったりやりとりするんですから、情報をうまく手に入れようとするやつらも当然出てきますし、それを買う人も売る人も出てくる。無理矢理手に入れようとする人も出てくるだろうし「スパイがいないはずがない」、とまあこう考えれば簡単に割り出せるはずなんだがな。もうちっと自分の頭で考えようよそれぐらいさー。

「あの人がスパイだったなんて!」とか言う人はもっと笑えますな。
1:「アタシは皆を信じてるからね!」
2:信じてた一人が裏切った
3:「信じてたのに!○○さんヒドイ!」
勝手に信じられてもなー。自分で信じられるかどうかぐらい判断しておきましょう。

まあこういうボンクラ発言をしてくれる人がいるから世の中は楽しいわけですが。(←一番頭の悪い発言)


9月8日かっこよければそれでいい。

「あいつは凧の切れた糸みたいにどっかへ行っちまうのさ……」
「それは引っ張っても地面から動かないってことか?」

えーと今日はTVで「ギャメラ3〜風雲!たけし城〜」を見ました。なんかタイトルが違う気がするのは気のせいです。
んで感想。

前田愛がやたらにエロい。
カッコいいー。

こんなところですか。いや実際これ以外にたいしたことやってないしなあギャメラ。
とはいえ別にこの映画が面白くないってわけじゃありません。何故ならばこの映画は「カッコイイ」を見せるためだけに作られた映画と言ってもいいからなのです。
しばらく前にさくらと人狼を見比べたことがありましたな。(7月26日参照)
あそこで拙者はCCさくらの方がお話という点において優れているというようなことを書きましたが、そこはそれ拙者の書く文章ですから当然のごとく「裏の意味」が存在します。
つまりは「話ではCCさくらが優れている→他の部分で人狼が優れている部分がある」てーことですな。「拙者が」お話の部分に重きを置いて見たためにCCさくらに軍配を上げましたが、そもそも人狼は「お話」よりも「カッコイイ」に重点を置いて作ったってのは見た人ならわかるはず。
そゆわけでギャメラも同様。
ただひたすらに「暴れる!」「暴れる!」「がしゃーん」「ばこーん」「バリバリ」「あんぎょえー」で「うおーかっこええー」と思わせる部分がキモなわけですな。まあそういう評価をするなら下手にストーリーを追いかけすぎた人狼は少し失敗といえるのかもしれないけど。
ともかくギャメラは「カッコええー!」が第一にあるわけですから、ギャメラはあれで成功だと思います。

でも前田愛はいらない。(暴言)

鬼斬り十蔵4(せがわまさき)
イヌっネコっジャンプ!1(はっとりみつる)


9月7日お知らせ。

リンクの説明文書くのがめんどくさくなった諸事情によりリンクなんでもかんでも貼るのはやめてこちらから既にリンク貼りますと言ったモノ以外に関してはとりあえず無かったことにしてゆっくりと増やしていこうと思います。

それはともかく「極東学園天国」読み終わり。まさに読み終わり。泣いた。いやーいいなあ青春もので泣かすってのは難しいがゆえに成功すると泣かすどころか「震わせ」ますなー。
そういうわけで買うように。買え。

いつものごとく買いすぎた。まあいつもの如くだが↓。

迷彩君1(竿尾悟)
ハッピィサルベージ3(大倉らいた)
タツモリ家の食卓2(古橋秀之)
ようこそ観光ダンジョンへ(葛西伸哉)
バトルシップガール3(橋本紡)
無限のリヴァイアス1(黒田洋介)
時空のクロス・ロード(鷹見一幸)


9月6日正義のためなら悪にでもなる。

うおお!すごいよ「トランスフォーマーカーロボット!!」
サイバトロン(正義側)、敵をやっつけるために油田を焼き払った。
正義のためなら悪魔に魂だって売り渡しますね!

地球:この作品中での地球はサイバトロン側の移動網整備のために日々違法改造が施されています。地球を守るためには地球だって壊すぜ!……おや?

極東学園天国4(日本橋ヨヲコ)


9月5日いろいろしたつもり。

日記を書いたつも(略)。

昨日の続きー。
のまえに言っておきますが拙者は別にRAVEのことが嫌いな訳じゃありません。ただワンピを語るのに悪例としてもっとも適しているのがRAVEだというだけですので。大丈夫ですってRAVEよりも悪い作品は一杯ありますからそんなに気にすることないですよこの程度の出来の悪さぐらい。(暴言)
んじゃ今回はそのRAVEを取り上げてみるかね。はーいRAVE3巻を開いてーない人は無理して買わなくてもいいよー聞いてればわかるからー。んじゃワポル編に展開だけは似ているなんか雨降らして困らせてる奴を倒せ編の構成について考えてみようか。

:町到着。(なんか雨が降ってて大変だー)
:子供との会話。雨の原因を知る(ふーん、じゃあそいつが次の敵ね)
:悪い奴なので倒しに行こう(あー行ってらっしゃい正義の味方だし)

で、このマンガ何をビックリさせたかったんでしょうか?えーと途中に出てきた謎の男がこの敵なのかなーと思わせておいて違ったわけですが、「予想を下回る敵」を出されても読者の期待を良い意味で裏切るってことにはならないんですが?
いやはや。
ただ「こうなってこうなってこうなりました」というお話を見せられても、へえじゃあ次はこうなるのだねと思わせるだけで誰も驚いたりドキドキしたりはしないと思うんですが。予想通りに話が進むことほどつまらないものはないということで。
ぐあー4巻の暗殺者もバレバレじゃわー(投げだし)

暗殺者:あそこまで胡散臭い人を出しておいてバレてないとでも思ったんでしょうか?まあ所詮RAVEか。


9月4日いろいろあったフリ。

日記を書いたフリ。

というのもアレなんでワンチョッパーピース15巻の話でも。
またそれかとか言うな!
まあでもチョッパーは今回無言なんで置いておいて。チョッパーに限らずワンピキャラは動いて喋ってボケてツッコミいれてこそワンピキャラなわけですし。
そういうわけで今回のポイントはオッサンです。ドリーにブロギーにドルトン。あとワポル様(敬称)。
ワンピースのポイントというのはやはり「若い力」と言う部分にあるんではないかなーと。そこで重要になってくるのが「どうやってそれを見せるか(これプロでも欠けてる人がたくさんいるのはどうにかならんのか特にRAVE)」なわけですが、答え自体は簡単です。「若くない力」を見せればいい。
オッサン達の姿を描けば描くほど、「じゃあそれを目にした若い力=ルヒーとかはどうするのか」という部分がはっきりと見えてくるわけです。対比力ってやつですな。
ドルトンさんがいいオッサンであればあるほど、ワポル様が悪馬鹿であればあるほど、「そういう関係をぶっ飛ばして大活躍してやるぜイエーイ」が際だつわけですな。ええ、そういうもんです。
だから某RAVEのようにいきなり実の父親を登場させて「ゲイルってのは敵ボスの名前でもあって実はこれこれこういう関係でこういう秘密があったんだよー。びっくりした?びっくりした?カッコイイでしょー」とか言われてもノーズファンシーなわけなんですよ。(意訳ハナクソ飛ばすぞコノヤロウ)

ちょっとワンピのドラム王国編最初で構成について考えてみようかね。カッコ内は読者に与える印象ね。

:医者に会うため島探し中にワポル様登場(なんだこいつら?)
:王国到着。誠意をこめて話そう(ここでドルトンのいい人ぶりと「正しいこと」を見せるこれ重要)
:この国は大変なのだ(「正しいこと」の後に置くことで「なんて理不尽な」を強調)
:しかも国王はあのワポルだしかも帰ってきた(ああ、あの馬鹿かと納得&仰天させる)
:ドルトンさん強いけどやられた(強い相手に勝てばさらに強い敵と判明するし)

で、こっから「ドルトン(頑張っている古い力)でも勝てなかった相手に勝つルヒー」を描くことによってより若い力が強調される、と。
ストーリーって構成が重要ですなー。
「なんのためにそのエピソードがその場所にあるか」
さーオマエも考えようー。

シャーマンキング10(武井宏之)
封神演義21(藤崎竜)
ONE PIECE15(尾田栄一郎)


9月3日突発的に大阪オフ。

そういうわけでこの日は突発的に大阪オフへと行って参りました。実際には突発でもなんでもないのですが拙者のあ、そーいえば明日大阪オフの日だっけ的記憶力とまあ朝になったら電車に乗ればいいやー的計画性をかんがみて拙者にとっては非常に突発的です。
さて名古屋→大阪間は結構時間がかかるため出発も突発的とまではいきません。5時に起きる予定が6時になってしまった泥皇さん。慌ててしっかり風呂に入って朝食を平らげた後電車に滑り込みました。まーいいじゃん充分間に合ったしさー。
だが電車内で気付く。
「あっ!CCさくら録画し忘れた!!」
大阪オフはヤケ気味なテンションでした。無口な時に「あーCCさくら(友人の)誰か録画ってねえかなー」とか考えてたことも今となってはいい思い出です。
ともかくお好み焼き食ってカラオケへ。
どうでもいいですが推定年齢200歳以上のおじいちゃん(仮名)、いきなり「孫」を歌い出すのはどうかと思います、相変わらず渋すぎです。
おやおや、おじいちゃん(仮)今度はTo HeartのOPやらママレードボーイのOPを歌い出しましたヨ!しかも思いっ切り女声ですヨ!!
おじいちゃん(仮)何考えてるんでしょうか?(しかも上手いし)

ところでガオガイガーを入れてない孫悟空(機種)は一生使わないことに大決定。

で、帰ってきた直後にパソコンを立ち上げる拙者はどうかと思った。


9月2日致命的。

今日は日記を書く気力がありません。
マシュランボーを見忘れたからです。
あんなに駄目で出来損ないで面白いアニメは滅多にないのに。
そういうわけで落ち込んでみたり。


9月1日あ、ほっといたままの朝日新聞がポストに入ってる。

こんにちは、GLAYファンの泥皇です。えーと人生がサバイバルなあたり。
ボクも死ぬ思いして東京に行ってGLAYを100m先に見て生のGLAYと一緒の時間を共有しますかっ!?
しません。
ようやっとラジカルあんてぃ〜くを読了。
「☆」とか「はぁと」とか「すぺぇど」とか出るたびに本を叩きつけたくなるような一冊でした。
うーむ、小説の文章ってこの程度でいいのだろうか?


サトシ「戻れ、ムギワラー!!」