鬼術(キジュツ)つまり日記のページ
昔
1月になっても変わることも無く。
2月の短さは誰のせいだろうか?
3月に見る夢は誰のモノなのか?
4月でありそして長い戦いであり。
電童を観る。
えーとレオドライブ足に装着してるのにレオが外に出てるんですがスタッフさん?
というわけで毎週楽しく観てるわけですが今回は特に良かったですねベガさんが。いやむしろ織絵さんが。
さてさて、今日は皆さんにちょっとしたピンチのお知らせです。
ちょっとしたミスで生徒のひとりにここのURLを教えることになってしまいました。
……いや、実際の話、誰かに教えること自体は別にいいのですよ。
ただ、いたいけな女子中学生にここのサイトを見せて精神に異常をきたしたら悪いなあと。
とりあえず他の人に見せるかどうかはここのサイトをよく読んでから判断するように言っておこうと思う、その生徒に。
……大丈夫だろうか。(生徒の精神が)
ウソップの5t はせいぜい500キロだと推測。それでも多すぎるが。っていうかあのハンマーどこから。
まあそんなことより拙者は
「ああこの手があった」
「こんにゃろモグラ!!!」
ちょっと忙しいので。
えーと今日はいろいろと教育実習生命に関わる失敗をしてしまったのでここには書けません、あしからず。
わーいわーい。
拙者の担当のせんせーに質問でーす。
授業見学も無しにいきなり授業実習からはじめるのはいかがなものかと思うのですがー(吐血)
まあしょうがないのでというかどうしようもないのでやってみることに。いや実際の話やらないと勉強にもならんわけだし、良い機会だねートホホー。まずはえーと○組の授業からですねー、内容は猫の生態についてのお話ー。
「はじめまーす」
「「お願いしまーす!」」
おお、なかなか元気がいいな、さすがは中学生。ならばこちらもそれ相応の誠意をもって応えてあげやう。そんなわけで第一声。
「えー、猫は可愛いですね、肉球とかプニプニしたい。皆さんもそう思いませんか?」
……おや?
生徒さんたち、どうしてそんな顔をするですか?
そういえばキャプテン翼はすでに3までやってるんですね(挨拶)
そんなわけで今日から教育実習ですよーというわけでやってきました中学校。うわー懐かし。
とか言ってる間に朝礼で挨拶ですかー。いわゆるひとつの第一印象 顔見せってやつですね、真面目な拙者を見せてあげよう。
まああんまり覚えていないので適当に割愛するとしてその後なにやら教師になるための説明とかガイダンスとかそういうのを適当に。しかしなんせ講習受けるのは拙者を含めて5人ですから大変ですね、寝たらバレるから。
えーとあとは特にない。
……ないったらないんだよ!
魅惑的な女教(削除)や白衣にないすばでーを押し込んだ扇情的な養護(削除)や旦那を亡くして以来女手一つで娘を育てつつ寂しさに耐えてきた未亡(削除)の出現フラグなんてっ!!
ちょっと血涙。
前回までのあらすじ:ともかくとにかく教育実習をやることになった泥皇さん。行き先は懐かしの中学校。さてさてどうなることやら。
なはずですがどうして拙者はコメットさんを観て娘を欲しがっているのでしょうか。
とりあえずこの湧き起こる感情は萌えとはちょっと違うので「娘え(にょえ)」とでも名付けましょうか。ウソです。語呂が悪いし。
まあともかく娘欲しい感情はこの世の真理と割り切って、ひととおりコメットさんを愛でた後でいよいよビデオに録画しておいたデジモンテイマーズ 教育実習の授業案でもまとめましょうかね。 あー娘欲しいー。
えーととりあえずちょいちょいちょいっと。
よぉし完成。なんとか今日中にまとまったぞぉ。時計がなぜか30時を指しているのが気になりますがなかったことにして、いよいよ明日から教育実習です。
ところで誰か今日の「だぁ!だぁ!だぁ!」録画してませ(削除)
とりあえずなんてゆーかどうせ鬼術しかないんだからこうした方が早いよなーとかいう話。
さてさて、そろそろ教育実習に行かにゃーなりませんというかもうすぐ行きます。
おおいに緊張している泥皇さんの行く先は中学校。
「ウハウハですね!」
「手を出しちゃいけませんよ!」
「羨ましいなあ」
それはあなたたちだけです。 いや、誰とは言いませんけど。
「いや、あんまりそーゆーのは」
おお、まともな感性の持ち主が。
「ちょっと(年齢が)高すぎますし」
もっと駄目でした。
まったく皆さん何を考えているんでしょうか。
狙うなら女教(中略)か養護(中略)か生徒の母(中略)でしょっ!!
バーカ、俺のバーカ。
では行ってきます。
コンビニにて、はじめてジャンプで大人気連載中な黒猫さまの単行本を読んでみた。
……どーしてだろう、なんだかマガジンの単行本に見えるんですが。ゲットバカーズ バッカーズとかKYOとかRAVEとかあのあたり。
あー、現実には、自業自得ってーのが結構簡単に転がってるもので。
それは運命とか因果とかそーゆー難しい話レベルでなくともたとえば「人を殴ったら殴り返された」、そーゆー程度のものじゃないかなーとか思ったり。
殴る殴られたの関係でなくとも、たとえば鎖に繋がれた飼い犬の近くにやってきてわあわあ騒ぐ。犬がいくら吠えてもずっとわあわあ騒いでりゃー、それ相応の「被害」は受けるわけだ。
特にオチはないが、下手に騒いで相手からなんか被害を受けたところで、「そりゃーオマエが悪いからだろ」ってー話。「犬が悪いかどうか」はともかく、少なくとも「オマエは悪い」。
まあそこさえ理解してくれれば、あとは鎖の届かないところで騒ごうが、犬の悪さをあげつらおうが別にどっちでも、とか。犬にしてみりゃ噛み付いて傷を負わせただけで満足なんだろーし。
や、もちろんネット上の関係だってこーゆーことはあり得るので注意した方がいいんだけど。
ラジカルあんてぃ〜く3(清水文化)
ヤングアニマルで相撲遊戯の作者の連載が終わってげんなり。確かにつまんなかったけど。
NARUTOのアシやってる川島雄輝がなぜかサンデー増刊に描いててびっくり。むしろサンデーに向いてた。
「偽ジャンプ読んでみた?」で話が通じた友人にとんがり。コーンコーン。
はいはい鳩がでますよー鳩がでますよー。わけがわかりません。
最近の鬼術はモロにねーやせんせーのおまけをパクリまくってる の影響を受けていましたがどうやらあちらではツッコミ用キャラを設定した様子。ここはいっちょうネタをパクろう 拙者もツッコミ用キャラを作ってみましょう。
名前はさみちゃん。
「ほほう(^_^;) 」
内輪ネタなうえにいろんな意味で危険なのでやめます。っていうかウチには12月序盤にどろんちゃんがいたんだみゅう。
この話はなかったことに。
本日は研究会へ。ちょっと早めに行ったら後輩2人(女性)がなにやら読んでいた。
「あー、なに読んでるんー?」
「同人誌ですー」
えーと。
まあ同人誌ってもいろいろあるわけだし。
「ほほう、どんなん?」
「歴史モノですー」
なるほど。まじめなほーの同人誌ね、結構渋いではないですか。
「新撰組のー」
えーと。
まあ人気高いのは事実だし。
「なんだ、ガンガンのPIECE MAKERとかじゃないだろーなー?」
「なんでわかったんですか!?」
当たりですか。っていうかホモ同人誌を研究室で読むな。
看護されました(挨拶)。
腹が減ったので朝ご飯を食いました。
味噌ラーメンがあったのでとりあえず魚肉ソーセージとコロッケと卵と七味と味塩胡椒と俺の塩Vの塩ソースを入れて食いました。最後がちょっと。
そんなわけで今日は電童のアヤシサにニヤニヤしつつ偽ジャンプ第二号の話題でもと思いましたがどうにもこうにも悲しすぎる漫画ばかりでげんなり。
そろそろここで「過去マンガ」というジャンルを作ってはいかがかと思うわけですが漁ってみると本当にたくさんありますなー。ということで出版社問わず現在連載中の過去マンガを思い出せる限りで羅列。
・マーダーライセンス牙VSブラックエンジェルス
・魁!!男(の子)塾
・キン肉マン二世
・続・シティーハンター 〜やっぱヒロインは美女でないと〜
・リングにかけろをもう一度
・北斗の拳ZERO
・息子銀牙
・無職になった山下たろーくん
最後がちょっとどころじゃなく悲しい気もしますがそれはそれとして前半3つのマンガが総じてあだるちーになっててかなり面白いですね。特に男塾なんかはまだ連載2回とはいえ作者がプレイボーイで大人気連載中なだけあってかなり芸風が変わっており拙者は密かに男塾名物とかで腕立て伏せならぬ股間立て伏せとかが出てくるんではないかと予想しております。 しかも否定しきれない。わっしょいわっしょい。
ついでに言うと偽ジャンプのにわのまこと新連載もいつモモタロウが出るのかと大興奮。
……確かに面白いことは面白いんですが、やはり馬鹿みたい 問題があるのではないかと。
ここでいう面白いというのは結局のところただの懐古なわけで、「昔はよかった」でしかない。「昔楽しんだあのキャラや世界がこんな風になって蘇った、ああ面白い!」
一年近く前の鬼術(8月30日)で拙者はこんなことを言いました。
えーと何の話でしたっけ、「過去の栄光にすがっているとロクな目にあわない」でしたっけ。
ともかくこの会社がいつまでも過去の栄光を追い求めたまま潰れるか、はたまた過去を踏み台にして新しいマンガ活動を切り開けるかはその新雑誌で見えてくると言うことでしょうか。別に拙者はこき下ろすことが目的ではないので新しい道を切り開く力が元編集長に残っているのなら切り開いて欲しいものですな、本当に。
あまりにも予想どおりすぎてそら恐ろしいのですがこれは拙者に予知能力があったとかいうわけでもなくこの時点から充分に予測できる条件は揃っていたと言うだけの話。
さて、過去を懐かしんだ「だけ」の相手に投げかける言葉はたったひとつだけです。
「で、どうするの?」
その後どう動くかに変えなければ過去にしがみついているだけ。
何も進まなければ、ゆるやかに病んでいく。
その病巣がちょっと見では悪くないってのが非常に厄介なんだが、しょーじき言って消えてもらった方が未来のためになると本気で思っていたりします、拙者は。
実は笑い話で済ますには少々重すぎる、という話。
ミスターフルスイングの眼鏡っ娘はどう考えても眼鏡部分でものを見ていないと思います(挨拶)
俺の名前を言ってみろ。
ねーやせんせーと会話。
そこのおまけでねーやせんせーが21日でどーぶつキャラについて無駄に 馬鹿みたく 熱く語っておられたので
「うさぎさんはどーぶつに入らないんですかー?」
と言ったら22日で「バカな質問だ」と一蹴されました。拙者もそう思います。
なんでもうさぎさん=バニー=コスプレだから却下!だそうです。酷いやねーやせんせー。
根本的なところで間違ってるとはねーやせんせーの弁ですがまさにその通り。
うさぎさんはどーぶつじゃなくたってそれはそれでステキですからね。
むしろ両者とも間違っている気がしないでもない。
スペインの情熱を体現したスーツさえあれば。
進め!双角小隊2(川崎康宏)
ジャンプを買ったらアニメ化も決まったジャンプ屈指のエロマンガことシャーマンキングが巻頭カラーでしたが、周囲で言われているアイアンメイデン様の拷問萌えはどうかと思います。
むしろリゼルグ・ダイゼルにどれほどの調教が施されているのかの方が優先事項かと。
パンチ一発で喘ぐあたり。
ちなみにそのアニメですが放映時間は7月4日より毎週水曜日18:30から。つまりはパワーパフ打ち切りですね。どうにも土曜5時あたりが似合いそうなアニメなのに。
さて本日もワンピース。最近の鬼術を読んだら全然たいしたこと言ってないことに気付きましたがまあもともとたいしたことは言ってないので気にしません。
そんなわけで今日はちょっと真面目に解析。
今回のお話はまんま前回からの続きと言うことで、「先週読んだ人」を前提に作られています。わかりやすくいうと毎週読め。
ってーわけで箇条書き解析開始。
・前回のネタばらし
・逃げるカルー、追うオカマ
・登るカルー、追うオカマ
・撃たれるカルー、追うオカマ
・追いつかれるカルー、追いつくオカマ
・カルーの声にカルガモ部隊&サンジ登場
・進むビビ、サンジVSオカマに
(場面転換)
・倒れるチョッパー、介抱するウソップ
・戦闘再開、次回へのヒキ
こうやって書いていくとオカマばっかな気がしますがオカマばっかなんだから仕方がありません。
まあともかく今回の話前半を一文章で表すと「進むカルーをオカマが追い、決死の逃走劇、そのピンチにサンジ登場、バトルへ」こんな流れになる。
さてこれだけだったら別に面白くはないというか普通のお話なんですが、実はワンピースの凄いところはその流れを使って「必要な情報をさりげなく提示している」ところにあるわけで。
その一つが「傷だらけのカルー」という情報。 「実際に傷を負って、それでも走り続けるカルー」を描くことで、「その作戦の重要性=自分の傷を押してでもビビを届けて反乱を止めなければならない」ことがわかるし、カルーにとってのビビが「自分の身体よりも大事な存在」であることがわかるわけです。
これがRAVEあたりだったら、ご大層にセリフでわざわざ「このオレの命を賭けてでもビビを届けるんだ!」とか「オレはビビに感謝してるんだ!助けるためなら命ぐらいくれてやらあ!」とか口に出しちゃうんですが、きちんと行動で描写すればそんな説明ゼリフは要らないのですよ(先週のマガジン参照)。
そして次に「混乱する戦況」。反乱が起こっている最中であることを知らせるだけなら、誰かに「どうやら反乱がはじまったようだな」とか言わせたり反乱の様子を描写するコマを置いても事足りるが、それでは「今まさにそこで起こっている」とするには足りない。「戦争が実際に起こっている」と読者に味わってもらうために「戦場を突っ切るカルー」を描き、より身近な場所での戦争だということを強調しているわけだ。
で、さらには「走り去るビビ」も情報のひとつだったりする。現在のルヒーチームの目的は、「反乱を止める」こと。そしてそのために「ビビを送り届ける」さらにそのために「バロックワークスのエージェントを足止めしている」わけで。「カルーを心配する→走り去る」という行動を取ってるのは「カルーよりも目的が大事」ではなく、むしろ「カルーの意志を尊重するためにも走り去らないといけない」ため。
つまり、カルーが大事だから行くのを躊躇する」のではなく、身体を張って自分を送り届けようとしたカルーの「信頼」に応えて自分の任務を全うする決意を見せるという重要な描写なのだ。この描写を入れることで、かえってビビの「反乱を止める意志」をより際だたせている、と。
ここで「躊躇したまま走っていった」らそれは単なる「カルーよりも任務が大事」になるのだが、「唇を曲げて一気に走り去った」のならそれは任務の大事さに「カルーへの気持ち」を付加したことになる。ワンピースはこの辺の描写を実に上手く描いてあるわけだ。
というわけで前半戦は「走り去るビビ、追おうとするオカマVS食い止めるサンジ」として結び、後半(と言っても3ページだが)では次回へのヒキ的戦闘シーンがはじまるわけです。
ここでようやくチョッパーとウソップ登場。どうにもこの二人がないがしろにされてるようで悔しいのはチョッパーファンな拙者だけでしょうか。なんというかチョッパーの役どころ、戦闘シーンに関してはコングとかアイアインとかいうアダナをつけられそうな位置にいるのが悲しいですね。ウソップさんに至っては漫画の前のカードダス紹介ページで堂々と「どくだんじょう」などとボケをかます始末。どくせんじょうですよウソップさん。というか作ったスタッフ。
そんなわけでいよいよ次回はチョッパー&ウソップ戦(多分)。どう騙すのか非常に楽しみですな。と言ったところで今日はこれまで。
↑というフレーズを聞いただけでこれがドラえもんに出てきたセリフだとわかる人はどれぐらいいるのだろうか。
ボクらのまちのやおしょうは
いろんな野菜を売っていて
いろんなモノも売っている
果物、豆腐に、冷凍食品
いろいろたくさんあるけれど
ひだりの列のその奥に
缶詰の山ありました
缶の名前はさくらんぼ
買ってみたいと思うけど
賞味期限が1988年なのはなぜかしら なぜかしら
時間の流れって世界によって違うんですね。
まあそれはともかく。
今日は料理に挑戦です。いや魚人海賊団ではなくて。
「んーなんかないかなーごそごそ」
というわけで泥皇さん、戸棚から味噌ラーメンを引っ張り出してきました。5袋178円のお手頃価格な一品です。
「んー、これだけじゃちょっと物足りないなー」
そんなわけで泥皇さん、いろいろとトッピングしてみることにしました。
「よぉし、とりあえず卵とキムチの素とチーズとマヨネーズとノンオイル青じそドレッシングを入れてみよう」
寝る直前の朝だったからしょうがないです。
ともかく出来上がった泥皇さん、さっそく食べてみることにしてみましたむしゃむしゃ。
「……うお!?美味い!?」
自分でもびっくり。まさかこんな味になるなんて予想してませんでしたよむしゃむしゃ。
「美味い美味いこりゃいける。欠点はラーメンの味じゃないことだけど」
寝る直前の朝だったからむしゃむしゃ。
机の中から高校時代に書いたものが出てきたのでそのまま載せることにする。
頭の良い方は読まないでください。
ちょっと五年前の自分に疑問を持つ。
ゴムマリのようなおっぱいがたくさん出てくるエイケンが読めるのはチャンピオンだけ!!(挨拶)
むしろあれが面白くてしょうがない。
小学6年生で111pのチチとか。
ウォーターベッドと間違えて揉んだりとか。
なんというか出海まこと(ロケットおっぱい好き)あたりを彷彿とさせる。
詳しくはここの12日でも。
そんなキチガイ 熱狂ぶりをしりめに拙者はひっそりと「金色のガッシュ!!」燃え。
だってさーネタとしてもう思う存分いじくり回されてるしさーおもにチチとか。裏剣道ZEROの人だとは思わなかったよこまやー(謎)
という皆様の理解も得られたところで真面目にガッシュ燃え。
さてこの「金色のガッシュ!!」、どんな話かというと、
ある日独りぼっちの天才中学生「高嶺清麿」のもとへとやってきた、赤い本を持つ不思議な少年「ガッシュ・ベル」。
清麿の心と唱える呪文に反応して謎の力を見せるようになるガッシュ&赤い本だったが、同じような魔界の子供達100人が人間界に現れる。
そしてガッシュたちはその争いに巻き込まれていく……
えーと要するに魔界から来た100匹のポケモンがマスターと一緒にバトルロイヤルする話。
ちなみにガッシュはピカチュウです。電磁バリヤー付きの。
それはともかく。
本作品のキモはなんといっても ポケモンバトル 熱い生き様。
どれぐらい熱いかというとRAVEのざっと2億倍。
……ごめんちょっと少なすぎた。いやそうじゃなくて。
ともかくこの作品の目的は「熱いお話を見せる」部分にあるわけだ。
過ぎた力を持ったらどうなるのか?
自分が人でないと知ったら?
人と同じに生きられたら?
自分はどう生きるべきか?
そーゆー「意志」を、ありったけの元気とバトルで盛り上げて「見せる」。
確かに「お話」としてはまだまだ未熟だが、この熱さはワンピースに通じるものがあるんじゃないかなーと。
RAVEが「上辺だけワンピース」、ガッシュが「実はワンピース」、そんな感じで。
なにはともあれ一度読んでみることをお勧めする。
金色のガッシュ!!1(雷句誠)
ARMS17(皆川亮二)
ダンスをするとしよう。軽快なリズムに乗って。
というわけで適当に人が集まってダンスの練習をはじめる。すると拙者がダンスを気に入った場合、ついついこう思ってしまうわけだ。
「もっと綺麗に踊りたい」
どうにかして、もっと早くもっと強くより綺麗に踊りたくなる!わけで、ついでに言うなら適当に行こうと思った部分はもの凄く適当で構わない、こういうあたりが拙者の性質というか弱点なんだろーけど。
こうして早く踊ることばかり拘ってると、いろいろ問題が生じてくる、その最大がやはり「周囲」かなーとか。
周囲というのは別に「もっと綺麗に踊りたい」わけではない、いや、綺麗に踊りたくないわけではないんだろうけど、「楽しみながらついでに綺麗に踊りたい」わけで、「より綺麗に踊って楽しみたい」のとは楽しむバランスがちと違う。
練習の後のお茶会も、明日のダンスの準備も含めて楽しい前者と、むしろより綺麗に踊る楽しみを大事にしたい後者。
ダンスを楽しみたいのか
綺麗に踊るのが楽しいのか
楽しむ部分の割合に差がある人間に向かって「それでは綺麗に踊れない」とか言うものではない、と。
勝手に綺麗に踊ること第一だと勘違いして、何を焦っていたのやら。
それはそうとドリアンさん、足も動かないのによくあんなことできましたね。(あからさまな話題転換)
というかチャンピオン先週のアオリ文句「決着!」はただのウソなのか。
未熟だよなーとか想ったり。
「やった方が良いこと」とか「やるとより良くなること」だというのが事実だとしても、それを「やらなきゃいかん」とか言い出したらそれはただの押し付けに過ぎない。
「より良くなるためには」やらなきゃいかんことなんだろーけど、より良くなるために「やる」か「やらん」かは相手が決めることなわけで。いかんねーどうもー。どれだけの量を「やる」かは個人で異なるわけだし。
まあ、ついでに言わせてもらえば「やらん」まま良くなろうと思ったってそれはムシが良すぎるわけだが。それは「やって」良くなるよりも遥かに効率が悪いし。
こういうことも含めて、言葉ってのは難しいものだと再確認。
たとえ同じ事を考えていても、不完全な「言葉」で伝えようとすれば不完全に伝わる。
まあ、だから言葉ってもんは面白いんだけどねー。
さあ選べ、やって強くなるか、やらずに弱いままか。どこまでやるのか、どれだけやるのか。
別に望まなければその分野は弱いままだっていいんだしさー。とか。さて?
G3殿のところから持ってきたネタ。こうまで執拗に彼のURLを載せるとなんか恨みでもあるのかと思われそうですが仲良しこよしいさぎよしですので安心してください。安心していいからね。
それはそうとまあ天皇がそんなに重要なのかとかいう疑問は言いませんがっていうかどうでもいいし恐いし、とにかく政府とか政治とかでは重要問題なんですな、後継者問題ってのは。
なんでかよくわからんがとりあえず天皇は男となってる以上どうにかして男児が欲しいってのはまあわからんでもないんですが、これで仮に女児が生まれちゃったらニュースとかではしっかりと
『残念ながら』女の子でした
とか言うんでしょうなあ、国レベルで望まれない子供というのも可哀想な話です、是非とも雅子さんには男の子を産んで欲しいですね。
だからといってそうそう何人も男児を産まれては、皇位継承を巡ってチームを組んで火事場のクソ力を封印されたり、婚約者を奪われて胸に七つの傷をつけられたりして兄弟喧嘩にいそしまなければいかんのですよ、奮!破っ!
そんなわけでとうとう偽ジャンプが出ましたが、霞犬志郎さんには七つの傷がなさげです、残念。
さてこの犬志郎叔父さん、甥っ子のケンちゃんに比べて随分お茶目さんですな。教師になってるかと思えば女生徒の匂いを嗅ぎ回るわ、立ち読みで中国の難しい本を読み漁るわ、中国人のおっちゃんと電波な会話を交わすわと、本当にあの「堅物ケンちゃん」の叔父さんなんでしょうか。むしろ中坊林太郎だという意見が非常に多いです。
それにしても作家陣が偽ジャンプだとか描きましたが、北条司まで続編だとは思っても見なかったですよ。というか本気で続編ばっかか。ネタがないのかなあ ブームなんですね。でも旧作のヒロインをあっさり殺すのはどうかと思います。センチメンタレグラフティ2じゃないんだから。(注:2は1の主人公が死ぬところから始まる)
しかし実際の話、ごく普通の漫画として読めるのが眠狂四郎だけというのは如何なものか。いやまあ面白いかどうかとはまた別の話だけど。
そうそう、来週からはこせきこうじ先生の新連載もはじまりますよ。
就職浪人になった山下たろーくんのお話で。どうしよう。
真っ昼間に寝こけてたら母親から電話。
実は昨日遊びに来てたんですがネタがありませんでした。
「お誕生日おめでとう〜!」
「あ、有り難うございます」(意訳:アンタ昨日ケーキ持ってきたのは祝いに来たんかもしかして)
「誕生日プレゼント何がいい?」
「……要りません」(意訳:22にもなった息子の誕生日がそんなに嬉しいんですか母上様)
「えー、そうなの?(不満そうな声)」
「いや、気持ちだけで充分ですよ」(意訳:「金!金!金!銭!銭!銭!」とはさすがに言えない)
いやー、いい母親ですなー。
息子は昨日が母の日だと言うことをすっかり忘れていたというのに。
ごめんなさい有り難う。
今度GLAYグッズでも買って渡します。
それはともかく今日はジャンプの日です(いいのかそれ人として)。
前号で「スラムダンクみたい」とか言ってたMr.フルスイングですが似ているのは出発点だけのようですな。というか微妙な方向へ。
少なくとも意中のあの娘のために女子マネージャーとして入部しようとする漫画を拙者は知りません。
ちなみにツッコミ役の名前は沢松くんだと判明。
苗字が干支じゃないので脇役決定でしょうか。不憫な。
んで、今回の新連載はかずはじめの「鴉MAN」。
西暦2050年東京――――
凶悪犯罪の増加はピークに達していた
法のもとでしか動けない警察は弱小化し
犯罪は事実上野放し状態――――
世の中はまさに混沌とした時代を迎えていた
しかし!
犯罪に脅えて暮らす人々の前に
悪と戦う謎のヒーローが出現した
黒いスーツに黒いマントで身を包んだその男は
人々から親しみを込めてこう呼ばれていた――――
鴉MAN
…………。
とりあえず、かずはじめお得意の性犯罪もわんさか出てきそうだなあと思いました。待て次号。
ところで。
重要すぎて速攻でケリが着いていましたよウソップ戦。
も〜っと!おジャ魔女どれみを観る。
どれみのクラスメイトの長谷部(はせべ)くんのお母さんは、とってもキレイな人なの。でも長谷部くんは、お母さんが小料理屋さんをしているのがキライで、図工の時間にお母さんの絵のかわりに「へのへのもへじ」を書いてしまうの。去年の矢田くんみたいだね。
どれみたちは長谷部くんに、お母さんがいっしょうけんめいに働いているすがたを見せれば、お母さんとなかなおりできると思って、はづきちゃんのアイデアで浦島太郎さくせんを考えるの。
とかいう、つまりは働くお母さんに反発してしまう少年のお話です。いや、いい話でした。
それとあと長谷部くんのお母さんが未亡人でした。
……………。
未亡人っ!?
夫を交通事故で亡くして以来、形見の小料理屋を独りで切り盛りしているっ!?
それを理解しない息子に店を畳めと言われて独り悩んでいるっ!?
どどどどどどどうしましょうかっ!?(落ち着きましょう泥皇さん)
とりあえず毎週観ることを真剣に考慮してみる。
「勝つ」ってーことはどういうことだろうなーとか考えてみたり。
「試合に負けて勝負に勝つ」とかいう言葉がある。
えーとまあよくわからんが「試合そのものには負けたけどあれは精神的に俺の勝ち」とかいう言い訳なんだが。
さて、これは確かに言い訳でしかない。
かといって無視することもできないんではないかなー。
「試合に勝つ」という意味では確かに負けではある、目的が「試合に勝つこと」ではなく、「精神的に勝つ」ことであったのならば、それはその人の勝ちに他ならないわけで。
「勝つ」という行為ってのは結局のところ、「何に対して」かによって全然異なるんではないかなー。
相手を倒せば勝ちなのか。
目的を遂げれば勝ちなのか。
勝つことこそが勝ちなのか。
たまには問うのもいいかもしれない。
あなたは何に勝ちたいのか?
もちろん、問う相手は自分自身なのかもしれない、と。
バトルシップガール5(橋本紡)
パラサイトムーン(渡瀬草一郎)
ドラゴンパーティ1(中里融司)
HyperHybridOrganization1(高畑京一郎)
アースフィア・クロニクル2(あすか正太)
グラディオンの戦闘CGを見るたびに悲しくなる。わかりやすく言うとあおいちゃんを娘にして将来的には結婚したいと言い出すケント(主人公)に「貴様のような若造に娘はやらぬ!」とか言いたいです。こればっか。
自転車の後輪が空気漏れー。
と、いうわけでジャスコの自転車屋で修理してもらったですよー。
「あー、空気入れるところのゴムが劣化してたせいですよー」
おや、パンクってほどでもなかったんですねー。
「なる。で、いくらです?」
「73円です」
すいません、金払う拙者が言うのもなんですが人件費ってなんですか?(真顔で)
あーとこれはあれだほれ、ここの主人はどこぞの大金持ちで、道楽で自転車屋を営んでるわけだつまりそこらを探せば金を持て余した主人の母親が横断歩道を渡れなくて困っているのだなきっとそうだ。
情けは人のためならずってやつさ!(使い方は間違ってないが使い時を間違ってます泥皇さん)
髪型変えただけのものを「描き分けた」とは言わねえ。
そんなわけで皆さんこんにちは、撫頭派忍者泥皇改めエロ皇です。嘘です。
素敵だなあ古代文学。
さて電撃文庫のHPにて、機甲都市伯林4巻が発売するそうで楽しみですなー。
と思ったら表紙がこうだった。うむ。
まあそれはともかく電撃hp(雑誌)をやっと全部読み終え。
その中の「へっぽこSPなごみ!」という作品に憤死。
あらすじ
ボーイッシュな少女(主人公)、なごみの職業は特殊な警察官。
彼女は「人の心が読める」という超能力を使って事件を解決するのだ!!
問題はその能力を使うとおもらししてしまうという点ですね。
……どうしようこの小説。
とか思ったらどうやら単に下痢になるだけということだったので一安心(そうか?)
でももっと問題なのは揃って
「ちぇー」などとがっくりしたチャット仲間だと思います。
どうかと。
研究会で新入生歓迎コンパー。
いや実際の新入生が1人だけというのもどうかと思うが。
ともかくいろいろな話を聞く。
えーと先輩先輩。
いきなり「日本神話ってさ、世界の神話に比べて獣姦少ないよね」とか言われたときのリアクションってどうすればいいんでしょうかね?
あ、ちなみに実際にはケモノそのものとヤっちゃうのはマズいので人間形態になってヤってるだけです。わかりやすく言うと猫とヤるのは駄目だけど猫耳娘とヤるのは良し。そーゆー世界っぽい。
以下、その他に出た会話。
・仮面ライダーアギトと世界神話についての関連
・古事記に出てくる登場人物にホモは何人いるか
・獣姦しちゃだめって法がある以上は獣姦あったってことだよね
どうかと思う。
あーとちなみに日本最古の体位は後背位だそうですよ?
ケモノのようなこの体位。ラララ妖怪人間。早く正常位になりたーい。バーカ、俺のバーカ。
むしろ一番しっくりくるのは再ジャンプかなあとか思ったり。
さて、本日はジャンプの日ー。いやこれ書いてるのは11日の朝だけど気にすんな。拙者だって眠いんだ(何)
えーと今週はなにやら新連載があるようですねーえーとミスターフルスイング?
参考資料として作者の読み切り作品があったのでそっちを取り出してみましょう。
ヒロインの働くビリヤード場に現れ、凄い技を見せている主人公。そこへ凄腕のビリヤードやる人が現れ、ヒロインとビリヤード勝負。ヒロインは敗れ、負けた代償に服を脱がされてしまう。しかし今度は主人公が敵役に挑戦。実は主人公は学生チャンピオンであり、見事な技で敵をやっつけるのだった!!
問題は、悪役とヒロインの勝負中主人公は何もせずにじっとしていることでしょうか。っていうか脱がされる前に助けてやれ。
まあそれはともかく新連載。お話はオーソドックスな「素人が特殊才能で女の子のためにスポーツ(野球)を頑張る」お話なんですが、オーソドックスすぎてスラムダンクに見えるのが心配です。トビラページ左上が流川楓でしょうか?楓パープル。
あと一番の問題は下着姿が可愛くないのでちょっと不満足な点かなー。ぶっちゃけていうとエロが足りぬ。(ぶっちゃけすぎです泥皇さん)
などとわけわからんことを羅列して今週のチョッパーです。
いよいよ、というかようやく、というかやっと配置完了。次回よりバトルでございますが。
んー、単純にここでルヒーチームが全員勝っちゃうと、腕巻きの伏線が結局使われないままになっちまいそうな感じ。
とりあえず予想として、Mr.2とサンジorチョッパーは生き残りそう。
っていうかプリンス&チョッパーチームはいいとして、ゾロさん2対1です。どうにもこうにも1人だけ逃し感バリバリなのが心配。
まあともかくいよいよ起承転結の転に来た状況ですんでしっかりとこの戦いを見ることにしましょう。
ちなみに一番重要な戦いはウソップ戦ですよ?いやマジで。
敷居の住人5(志村貴子)
なんか普通に打ち合わせしました。 ちぇっつまらん 頑張っていこうと思います。
本屋に行ったら偽ジャンプの創刊準備号というかチラシがあったのでもらってくる。
創刊のご挨拶が載ってるなーぱらり。以下原文を忠実に転載。
一年間の準備期間を経て、ようやくこの五月に週刊コミックバンチを創刊する運びとなりました。どんな漫画家を並べるかではなく「私たちが世に送り出す漫画作品は面白いのか、読者が喜んでくれるのか」そのことだけを問うてきました。
「漫画は作家の名前では読んでくれない、作品の質だけが勝負だ」という、先輩たちに教えられた当たり前の原点に立ち戻り、多くの試行錯誤を積み重ねてきました。その結果、青年誌には初挑戦という作家たちが名を連ね、文字通り新人青年誌という出で立ちとなりました。しかし、これも新人起用こそ漫画誌の生命線という漫画の原点でしかありません。
たとえが適切かどうかわかりませんが、よく玄人好みの政治家という言い方があります。そんな政治家たちが権力を持ち密室で談合するため、一般市民は政治に好感を持てない状況になっています。今こそ、素人にもわかりやすい政治家が望まれているはずなのに。漫画も同じです。玄人好みであるより、誰にでもわかりやすいことが大切であるという信念を我々は持っています。漫画と政治が同じでは困ります。
くどくどとしたご挨拶となりましたが、私たちはもう一度原点に立ち返り、漫画が持っていた大きな翼を思いっきり広げさせたいと思っています。新参者の漫画雑誌ですが、よろしくご支援ご愛読いただければ幸いです。
…………。
ラインナップを見てみましょう。
・北条司=キャッツアイとかシティーハンターで有名。
・原哲夫=北斗の拳とかアテルイ二世とかで有名。
・次原隆二=よろしくメカドックとか日本国初代大統領桜木健一郎とかでまあ有名。
・今泉伸二=空のキャンパスとか炎の料理人・周富徳とかで有名。
・おおつぼマキ=むしろ名前が有名。いろんなところで描いてる。
・柳川喜弘=有名じゃないけどはるか昔のジャンプでVICEとかいう打ち切り作品描いてた。
・渡辺保裕=多分新人。唯一の。
>「漫画は作家の名前では読んでくれない、作品の質だけが勝負だ」
>新人起用こそ漫画誌の生命線
えーと。
あーと、あと、現在オールマンやらヤングコミックだかの青年雑誌で大活躍中のにわのまことも連載するようですね。
>青年誌には初挑戦という作家たちが名を連ね、文字通り新人青年誌という出で立ちとなりました。
おや?
……えーとまあともかく心機一転ということですね、少年向けではなく青年向け。
>今こそ、素人にもわかりやすい政治家が望まれているはずなのに。漫画も同じです。
>漫画と政治が同じでは困ります。
あれ?
……楽しみだなあ、偽ジャンプ。(むしろより一層)
というわけで実家。
拙者もちょっと驚いているのだが、どうやら本気で教育実習をやるみたいですよ?
どうしよう。(いろんな意味で)
と、まあとりあえず明日は打ち合わせだけなんでいいか。
部屋で漫画読んでたらママ上(ハットリくん的呼称)がやってきた。そーいや飛騨高山へ観光に行ってきたらしいですよママ上の姉上と。息子が辛い思いしてるってのに余裕ぶっこいてやがんな(言いがかり)。
「ねえねえねえねえ、聞いて聞いて!」
はいはいー、聞こえてまちゅよー。ケッ、飛騨高山の自慢なんぞ聞きたくねえや(ひねくれ)。
「飛騨高山ってねえ、CDショップも古いんだよー」
ははー、そうですか、さぞかしGLAYのCDがいっぱいあったんでしょーよー(ひがみ)
「うん、そう」
当たりかよ。
なんでも古いCD屋で絶版のGLAYアルバムやらビデオを買って回ってたそうで。
姉妹揃ってわざわざ観光地でGLAY商品あさりをするのはどうかなあと思う。
というか何しに行ったんだあの姉妹。
そんなわけで本日は子供の日。
さて、その「子供」だが、日本人口での出生率は年々減ってるんだとか。
その一方で人口は増えてて、こりゃまあ要するに生まれるのは少なく、そして死ぬのも少ないっつー状況になってるわけだ。
死ににくくなった代わりに、新しい命が生まれにくくなってる。
ぶっちゃけた話、回転効率が悪くなってるわけだな。
「短い命」だったころに比べて、生きた密度は薄くなってるんではないかなーとかそんなことを考えてみたり。不老不死ってわけでもないが、長くなればなるほど全体は停滞するわけで、どうしたもんかねーとか。
や、まあどうせなら長く太く生きたいねという話。どっちも寄越せ。
さて、本日はこんなネタ。8月30日に言ってたやつです。
本気だったことに驚いた とうとう実行に移したわけですなー。
えーととりあえずコードネームを偽ジャンプとして動向を見守っていきたい。
偽ジャンプ:今日ガオレンジャー見てたら思いついたコードネーム。どうやら北斗の拳エピソード1とかいう感じの漫画も連載するらしいので間違ってないと思われる。週刊誌なのにターゲットがおっさんくさいのが心配の種な新創刊週刊漫画誌。
そろそろここも一周年ですね、なんかくれ(挨拶)
今日はいわし缶を買いに100円ショップへ。
とりあえず油漬け唐辛子入りと四川風と麻婆と甘酢あんかけいわしを買ったんだが、どーも棚の品揃えが悪くなってるのに気付く。
ありゃあ近々潰れるな。
ああいう店はいざとなったら商品片付けるだけで済むから、告知もなしに一瞬で消える恐れがあるんで注意しようと思った。
さて、今日はいろいろあってサクラ大戦3のOPだけを見る。
素直に上手いなー、と感嘆。
拙者が好むのはストーリー漫画だとはいえ、そういう「キャラ萌え」作品をキャラ萌え作品だと割り切って「いかにしてキャラ萌えで圧倒させるか」という点にのみ拘った作りになってる点は高く評価。
高品質の映像技術を用い、周辺に鈍重ながらもかっこいいメカや背景を配し、キャラを徹底的に魅力的に「魅せる」。
まあサクラ大戦を「素晴らしいストーリー」「優れた世界観」とか言われるのは困るが、そういう「たいしたこと無い作品」でも演出次第でいくらでもよく魅せることができるし良く魅せるようにすること自体は決して間違いではない。
逆に言えば、どんなに優れたストーリーだろうが演出面で手落ちや手抜きがあればその評価は大きく落ちるってのもまた真実。
もちろんそりゃーサクラ大戦には結構な金がかかってるんだろーから映像品質も高いものが見込めるわけで。
制作側に言わせれば制作費とかスケジュールのせいになるんだろーけどせめて「少ない制作費の割には良い映像」それぐらいのもんは作って欲しいなーとか。
すでにある「条件」という中でどれだけの仕事ができるのか?
勝負勝負。
メルヘンの一種なのではないかな。
ともかく今日の収穫はイダタツヒコ著「ゴルディアス」の2巻。
あたし、彩木あや。学園の地下に封印されてた「鍵師」っていう変な美少年のご主人様「キーマスター」になっちゃった中学一年生。どうやらこの学園には世界を揺るがすほどの秘密が隠されてて、あたしはその鍵を握ってしまったみたい。あ〜んあたしの平和なスクールライフを返せ――――!
(カバーより引用)
これだけ読むといったいどこの萌え漫画かと思うんですが、いやいやどうしてそんなんで終わらないのがイダタツヒコの凄いところ。
さて、このゴルディアスには2つの面がある。
表部分がいわゆる「学園編」。バレンタインありーの文化祭ありーの水着ありーの、そういう中学生を描いた「青春」の味を持っている。
そしてもうひとつが「怪奇編」。タイトルにもなってるゴルディアスの結び目やら全ての存在を開ける謎の鍵師やら錠前師やら深淵(アビサス)やらラピスラズリやら満州やら。そういう人外の存在だけが描けるスリルと冒険、そーゆーものを持ってる。
んで、イダタツヒコの凄いところは両者をきちんと「混在」させてるところにあるわけだ。
水着キャラを出したかと思えば夏場の水による恐怖を描いてみたり。
学園の謎に迫ったかと思えば友情を育んでいたり。
バレンタインチョコを出したと思えばそれが怪異だったり、ウサ耳エプロンドレスを出せば物語の新展開に入ったり、萌えシチュエーションの割に萌えじゃないかと思えば一瞬にして学園モノに戻ったり。
正と負、というか光と闇。「同じ設定」だけなら誰でも出せるかもしれないが、その設定をそーゆー奇妙なバランス感で「描ける」のはやはりイダタツヒコだけなんだろうなあとか。
ともかく一度、ご賞味あれ。
ちなみにブルマは1コマしか出てきません(何)
ゴルディアス2(イダタツヒコ)
逆に言えば、諦めるってー行為はそういう間っていうものがあるからこそ可能なわけで、諦めるのは結局諦めるだけの余裕があるからなのかなーとか思ったり。
というか本当に取り組んでりゃ、いつの間にか終わってるものだと思うがね。
さて、本日のネタはこちら。
なかなか思い切ったことをしてくれます。
このモーニング娘。、(←この場合は句読点をどうすればいいのか困るのだが)メンバーがほいほい変わるために今までカレンダーとかコマーシャルとか、そういう「やってる間にメンバーが消えちゃう」可能性のある仕事ができないという凄まじい団体。
そんなモノを漫画化するんですからいやがおうにも期待が高まります。
おもに消えたメンバーをどうやって描くのかという点で。
あー、なかよし読みてー。
ジャンプコミックスチラシの「今月のオススメ」にりりむキッスを載せない。(挨拶)
ニッキという生薬がある。ハッカなどと並び菓子の香料として使われ、漢字で「肉桂」と書く。
にくけいと読むと途端にドキドキするのはどうしてでしょうか(←死んでしまえ)
こんなことを書くのもメガフリークがエロマンガ誌じゃないと知ったせいだ。
いやそっちの棚にあったから今までずっとそーゆー雑誌だと思ってたですよ?
さて。
それはそうと赤マルジャンプとかマガジンスペシャルとかを読んでいたらマガジンに「篠原達生」を発見。
いやどーせ誰も知らないし覚えていないだろうけど、この人は昔ジャンプのなんたら賞だかを取って、数回読み切り用ジャンプに載ったコトのある、ギャグもスチーリーも描く人なのである。そーか、マガジンに移っていたか。
こーゆー「昔どこそこで描いてた人がこんなところに!」とかいうのは漫画を読み続けてないとわからないひそやかな楽しみなのである。特に連載デビューしてない漫画家未満とかを見つけた時の喜びは味わった人にしかわかるまい。いやわかりたくもなかろうが。
あと商業に来た漫画家の「それっぽい人」がエロ漫画家であったことを突き止めたり。ああ楽しいなあ。
ライジングインパクト11(鈴木央)
NARUTO7(岸本斉史)
俺は戻ってくる、必ずな……!!